Label キーを用いると、ほとんどの要素に名前を付けることができます。
Label に続けて、エクゼキュータ、プリセット、グループまたはその他のオブジェクトを押すと、Enter Name for... ウィンドウ が開き、そのオブジェクトに対して新しい名前を入力できます。
複数のオブジェクトに対して一度に名前を付けることも可能です。また名前の末尾に空白で区切って数字があると、オブジェクトに連番を振れます。
例えば、フィクスチャ1〜10に "Dimmer 1" 〜 "Dimmer 10" という連番の名前を付けたいとします。
これを行うには、Label Fixture 1 Thru 1 0 Please と押してから、Enter Name for... ウィンドウで Dimmer 1 と入力してください。
を押しながら Label キーを押すと、Assign コマンド になります。
これは、例えばフェードタイムの割り当て、エクゼキュータキーへの機能割り当て、またはフィクスチャのパッチなど、さまざまな機能におけるショートカットとして用いることができます。詳しくは、関連事項のリンクを参照してください。