エンコーダバーは、画面1に常に表示されています。そこには、各エンコーダの機能に関する情報が表示されます。
一つのエンコーダが二つの機能を持つ場合があります。デフォルトの機能は、左上隅に白文字で表示されます。
エンコーダに副機能がある場合、右上隅にグレー表示されます。
副機能に切り替えるには、 キーを押し下げてください。
デフォルトのエンコーダ・スピードでは、値の小数部が変わりません。
を押してスピードを "slow" に切り替えると、少数部を変更できます。
また キーを押しながら を押してスピードを "ultra slow" に切り替えると、DMXの1ステップと等しくなります。
エンコーダが暗灰色になっている場合、そのエンコーダは機能しません。
ビューに応じて、Scroll、Attributes、Quantity、Fixture ID など多くの機能をエンコーダで利用できます。
各エンコーダに対応する対象を編集するには、エンコーダ・ボタンをタップするか、エンコーダを押してください。