- [Minus] コマンド

このページでは、- [Minus] コマンドの構文と使い方について説明します。

説明

- [Minus] コマンドによって以下のことが可能です。

構文

1. リストからオブジェクトを除去します。

- 5

2. ディマー値を下げます。

At - 12

3. 前のページを呼び出します。

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- [Minus] コマンドは、他のコマンドや数値とともに用いる補助コマンドです。

例1

フィクスチャの長いセレクションリストがあり、そのうち一つの選択を解除したいとします。


Figure 1: すべてのフィクスチャが選択

セレクションリストからフィクスチャ5が除かれます。


Figure 2: フィクスチャ5の選択が解除

例2

フィクスチャの長いセレクションリストがあり、そのうちフィクスチャ5〜7の選択を解除したいとします。


Figure 3: すべてのフィクスチャが選択

セレクションリストからフィクスチャ5〜7が除かれます。


Figure 4: フィクスチャ5〜7の選択が解除

例3

選択されているフィクスチャのディマー値を12%下げたいとします。


Figure 5: ディマーが50%

ディマー値が12%下がります。


Figure 6: ディマーが12%下がる
ヒント
ディマー値を10%下げるには、- キーを2回押します。

例4

前のページを呼び出したいとします。

前のページが開きます。