オブジェクト・リスト
オブジェクト・リストは、同じタイプのオブジェクトのリストです。
構文
[オブジェクト・タイプ1] [ID1]
[オブジェクト・タイプ1] [ID1] [オブジェクト・タイプ1] [ID2]
[オブジェクト・タイプ1] [ID1] + [ID2]
[オブジェクト・タイプ1] [ID1] Thru [ID2] - [ID3]
[オブジェクト・タイプ1] [ID1] Thru
[オブジェクト・タイプ1] Thru [ID1]
[オブジェクト・タイプ1] Thru
[オブジェクト・タイプ1] "Name"
[オブジェクト・タイプ1] "Nam*"
- オブジェクト・タイプが指定されていないと、現在のデスティネーションの項目によってリストが作られます。
- オブジェクト・タイプが指定されず、またデスティネーションがルート(デスティネーションなし)の場合、適用される機能に対するデフォルトのオブジェクト・タイプによってリストが作られます。
- オブジェクト・タイプも機能も指定されない場合、コマンドラインの現在のデフォルト・オブジェクト・タイプによってリストが作られます。
例
- フィクスチャ3〜6(3、4、5および6) を選択します。
[Channel] > Fixture 3 Thru 6
[Channel]> Fixture Thru 3
[Channel]> Delete 3 Thru
[Channel]> Channel Thru
[Channel]> Channel 1 Channel 5
- 名前が "mac" で始まるすべてのフィクスチャを選択します。
[Channel] > Fixture mac*