Running Effects

Running Effects ウィンドウには、現在動作中のすべてのエフェクトが表示されます。

Running Effects を開くには、以下のようにしてください。

  1. ユーザ定義エリア の空いている場所をタップしてください。
  2. Create Basic Window ポップアップが開きます。
  3. Playbacks タブを選びます。
  4. Running effects をタップしてください。
  5. ウィンドウが開きます。

Running Effects

Running Effects ウィンドウは、以下の4つのセクションから構成されます。

Executor:
エクゼキュータで動作しているすべてのエフェクトを表示します。

Pool:
プール・プレイバックとして開始されたエフェクトを表示します。

Programmer:
プログラマ内のエフェクトを表示します。エフェクトは Effect プールに保存されますが、プログラマでも動作します。プログラマで作成されたエフェクトは、このウィンドウに表示されません。
詳しくは プログラマでのエフェクトの作成 を参照してください。

Sequence:
現在動作中のエフェクトを含むシーケンスを表示します。

  1. セレクションに現在あるフィクスチャやチャンネルに対して Follow 機能を適用するには、タイトルバーの Follow Selection をタップしてください。
  2. Programmer セクションにあるすべてのエフェクトを停止するには、Programmer All Off をタップしてください。
  3. Sequence セクションで個々のエフェクトを停止するには、タイトルバーの Off Mode をタップしてから、Sequence 列でシーケンスをタップしてください。
重要
Off Mode をタップするとシーケンス全体が停止することに注意してください。
  1. Pool セクションで動作しているすべてのエフェクトの Stomp 値をアクティブにするには、該当する列で All Stomp をタップしてください。
    個々のエフェクトの Stomp 値をプログラマに入れるには、タイトルバーの Stomp Mode をタップしてから、そのエフェクトをタップしてください。
  2. Executor セクションで、すべてのエフェクトの Release 値をプログラマに入れるには、該当する列で All Release をタップしてください。
  3. タイトルバーの Release Mode をタップしてから、該当する列でエフェクトをタップすると、そのエフェクトの Release 値がプログラマに入ります。
  4. 設定が適用されます。

Running Effect Options

  1. オプションを開くには、Running Effects ウィンドウの左上隅にある をタップしてください。
  2. オプションが開きます。

Running Effects のオプション
  1. ウィンドウの PoolExecutor 列を削除するには、From PoolFrom Executor をタップしてください。
    Running Effects ウィンドウには、SequenceProgrammer の2列が表示されるようになります。
  2. 設定が終わったら、右上隅の をタップしてオプションを閉じてください。
  3. ウィンドウ全体を閉じるには、Delete Window をタップしてください。