Assign は、オブジェクト間の関係を定義したり、プロパティに値を設定したりするための機能キーワードです。
このキーワード実行するには、Assign を押すか、コマンドラインに Assign またはショートカットの As を入力してください。
Assign [オブジェクト・リスト1] (At) [オブジェクト・リスト2]
Assign [機能] (At) [オブジェクト・リスト]
Assign [Helping-keyword] [値リスト] [オブジェクト・リスト]
Assign [オブジェクト・リスト] /[プロパティ1]=[値] /[プロパティ2]=[値]
Assign [オブジェクト]
Assign キーワードで使えるすべてのオプションを Command Line Feedback ウィンドウに一覧表示するには、コマンドラインで以下のように入力してください。
Assign キーワードには、以下のオプションがあります。
オプション | ショートカット | オプション値 | 説明 |
---|---|---|---|
break | b | 1 〜 8 | パッチ・ブレークを設定 |
multipatch | m | 0 〜 10,000 | マルチパッチ・スロットを設定。 |
reset | r | なし | 既存のパッチを削除。 |
x | -10,000 〜 +10,000 | x座標を設定。 | |
y | -10,000 〜 +10,000 | y座標を設定。 | |
noconfirm | nc | なし | 確認ポップアップを出しません。 |
special | normal; default; highlight | プリセットの特殊モードを設定。 | |
cue_mode | cm | assert; xassert; break; xbreak; release | キューモードを設定 |
オブジェクト・リストに対してオブジェクト・タイプが指定されていない場合、現在のデスティネーションにおけるオブジェクトが用いられます。現在のデスティネーションがルート(デスティネーションなし)の場合、コマンドラインでの現在のデフォルト・オブジェクト・タイプが用いられます。