Call キーワード

Call は、オブジェクトやその内容を適用するための機能です。

このキーワードを実行するには、ON を2回押すか、コマンドラインに Call またはショートカットの Ca を入力してください。

Call 機能がパラメータ(フィクスチャの値)を含むオブジェクトに用いられた場合、それらの値は、プログラマ内へ読み込まれます(追加)。Call がその他のオブジェクト・タイプに用いられた場合、それらの内容はそのコンテキストに応じて適用されます。

構文

Call [オブジェクト・リスト]

Call [オブジェクト・リスト] / [オプション]

オプション

Call キーワードで使えるすべてのオプションを Command Line Feedback ウィンドウに一覧表示するには、コマンドラインで以下のように入力してください。

[Channel]> Call /?

 

Call キーワードには以下のオプションがあります。

オプション ショートカット オプション値 説明
status s =False; =True すべての値が、トラッキング値とともに、プログラマでアクティブになります。
LAYER   なし

デスティネーション・レイヤを設定します。

SCREEN   なし デスティネーション画面を設定します。
toggle_activation t なし  

[Channel]> Call Preset 3.1

 

[Channel]> Call Sequence 1

 

[Channel]> Call Cue 3
 注意
保存できるすべての値はアクティブ値と呼ばれ、保存できない値は非アクティブ値と呼ばれます。

 

[Channel]> Call Cue 3 /status