CrossfadeB キーワード

CrossfadeB は、エクゼキュータに割り当て可能な機能です。

このキーワード実行するには、コマンドラインに CrossfadeB を入力してください。

構文

Assign CrossfadeB (At) [エクゼキュータ・リスト]

CrossfadeB [値] [エクゼキュータ・リスト] (Fade [秒数])

 

CrossfadeB は、エクゼキュータの次ステップの Dimmer アトリビュートへ、フェーダ位置に従ってフェードインさせるための機能です。

エクゼキュータの AB/Split オプションにより、この機能は、上昇する側の値のクロスフェーダか、あるいは、次キューのマスターとして(Dimmer アトリビュートに対し)動作します。

オプションの選択にかかわらず、CrossfadeB は、Dimmer 以外のアトリビュートに対し、エクゼキュータの次ステップをフェーダ位置に従って徐々にアクティブにします。

 

[Channel]> Assign CrossfadeB At Executor 1