Go - を押すと GoBack キーワードになります。
あるいは、コマンドラインに GoBack またはショートカットの GoB を入力してください。
GoBack は、実行中のオブジェクトにおいて、前のステップをアクティブにするための機能キーワードです。
オブジェクトがステップを持つ場合は、前ステップに移ります。またステップが無いオブジェクトでは、逆方向の実行を開始します。
GoBack に対するデフォルトのフェードタイムは、Setup -> Show -> Playback & MIB Timing -> GoBack で設定してください。
GoBack [オブジェクト・リスト] / [オプション] = [オプション値]
GoBack キーワードで使えるすべてのオプションを一覧表示するには、コマンドラインで以下のように入力してください。
GoBack キーワードには、以下のオプションがあります。
オプション | ショートカット | オプション値 | 値ショートカット | 説明 |
---|---|---|---|---|
cue_mode | cm | Normal | N | 通常の GoBack モード。 |
cue_mode | cm | Assert | A | 元のタイミングでアサートします。 |
cue_mode | cm | XAssert | XA | 現在のキューのタイミングでアサートします。 |
cue_mode | cm | Release | R | フェードインが完了したらエクゼキュータをオフにします。 |
userprofile | upr | "ユーザプロファイル名"、例: "Klaus" | なし | 特定のユーザプロファイルによる通常の GoBack モード |