コマンドラインに Import またはショートカットの Im を入力してください。
Import は、外部ライブラリ(.xml and .xmlp)からショーファイルにデータを取り込むための機能キーワードです。
デスティネーション・オブジェクトが指定されていない場合、Import コマンドは、現在のコマンドライン・デスティネーションの既存オブジェクトの後に、データを読み込みます。
Import コマンドは、現在選択されているハードドライブでファイルを探します。
Import "ファイル名" [デスティネーション・オブジェクト] / [オプション] = [オプション値]
Import キーワードで使えるすべてのオプションを一覧表示するには、コマンドラインで以下のように入力してください。
Import キーワードには、以下のオプションがあります。
オプション | ショートカット | オプション値 | 説明 |
---|---|---|---|
noconfirm | nc | なし | 確認ポップアップを出しません。 |
quiet | q | なし | インポート時の Command Line Feedback ウィンドウへの表示を抑止します。 |
path | p | 例: "/data/ma/actual/gma2/importexport" | インポートするファイルのパスを指定します。 |