Macro を押すと Macro キーワードになります。
あるいは、コマンドラインに Macro またはショートカットの Ma を入力してください。
Macro は、マクロにアクセスするためのオブジェクト・キーワードです。
Macro に対するデフォルト機能は Go+ です。機能を指定しないでマクロを呼び出した場合、そのマクロが開始されます。
詳しくは マクロ を参照してください。
[機能] Macro [ID]
[機能] Macro [マクロ・プール]. [ID].[マクロ行]
Assign Macro [マクロ・プール]. [ID].[マクロ行] / [パラメータ] = [パラメータ値]
以下は、コマンドラインから マクロ・オブジェクト に割り当てられるパラメータの一覧です。
パラメータ | パラメータ値 | 説明 |
---|---|---|
Name | "マクロ名" | マクロ名を割り当てます。 |
CLI | "On", "Off" | コマンドラインがマクロと互いに作用し合うかを指定します。 |
Timing | "On", "Off" | マクロがタイミングに従うかを指定します。 |
Info | "情報" | マクロ・オブジェクトに追加情報を割り当てます。 |
以下は、コマンドラインから マクロ行 に割り当てられるパラメータの一覧です。
パラメータ | パラメータ値 | 説明 |
---|---|---|
CMD | "A valid command" | マクロ行で実行されるコマンドを割り当てます。 |
Wait | "Go", "Follow", "0.000 - 9999.000" | マクロ行実行後の、ディレイタイム、Go または Follow を指定します。 |
Info | "情報" | マクロ行に追加情報を割り当てます。 |
Disabled | "Yes", "No" | マクロ行が無効かどうかを指定します。 |