Remove キーワード

Delete Delete と押すと Remove キーワードになります。

あるいは、コマンドラインに Remove またはショートカットの Remov を入力してください。

説明

Remove キーワードは、現在のセレクションで、与えられたオブジェクト・リストのアトリビュートに対して、Remove 値をプログラマに入力します。

Store Merge 機能で Remove 値を用いると、以前に保存されていた値が削除されます。保存されている値が削除されると、以前のキューからの値が再びトラッキングされます。

デフォルトでは、Remove 値はすべてのレイヤに適用されます。

構文

Remove [オブジェクト・リスト]

Remove [エフェクト・リスト]

例

• 現在のセレクションの全アトリビュートに対して、すべてのレイヤで Remove 値を入力します。

• 現在のセレクションに対し、あるいは選択が無い場合はすべてのフィクスチャに対して、すべてのレイヤで Pan/Tilt の Remove 値を入力します。

• フィクスチャ1の Dimmer アトリビュートに対して Remove 値を入力します。