Temp を押すと Temp キーワードになります。
あるいは、コマンドラインに Temp またはショートカットの Te を入力してください。
Temp キーワードは、エクゼキュータ・ボタンを押している間、エクゼキュータをオンにします。
Temp キーワードは、キュー・タイミング、オフ・タイミング、およびエクゼキュータのマスター・フェーダ位置にしたがいます。
エクゼキュータ・ボタンを離すと、エクゼキュータは再びオフになり、Temp Off キーワードが実行されます。
Temp は機能キーワードです。
Temp [オブジェクト・リスト] / [オプション] = [オプション値]
Temp On [オブジェクト・リスト] / [オプション] = [オプション値]
Temp Off [オブジェクト・リスト] / [オプション] = [オプション値]
Temp キーワードで使えるすべてのオプションを一覧表示するには、コマンドラインで以下のように入力してください。
Temp キーワードには、以下のオプションがあります。
オプション | ショートカット | オプション値 | 値ショートカット | 説明 |
---|---|---|---|---|
cue_mode | cm | Normal | N | 通常の Temp モード |
cue_mode | cm | Assert | A | 元のタイミングでアサートします。 |
cue_mode | cm | XAssert | XA | 現在のキューのタイミングでアサートします。 |
cue_mode | cm | Release | R | フェードインが完了したらエクゼキュータをオフにします。 |
userprofile | upr | "ユーザプロファイル名"、例: "Dominik" | なし | 特定のユーザプロファイルによる通常の Temp モード |