Thru キーワード
Thru を押すと Thru キーワードになります。
あるいは、コマンドラインに Thru またはショートカットの T を入力してください。
説明
Thru は、オブジェクト/値の範囲を参照するための補助キーワードです。
先頭や末尾を省略した場合は、利用可能な先頭または末尾のオブジェクト/値が用いられます。
構文
[範囲の始め] Thru [範囲の終わり]
例
[Channel]> Fixture 3 Thru 6
- 先頭から10までのすべてのフィクスチャを選択します。
[Channel]> Fixture Thru 10
[Channel]> Delete Cue 3 Thru
- すべてのフィクスチャを選択します。Thru (= Fixture Thru) を押してください。
[Channel]> Fixture Thru
- 現在のページからすべてのエクゼキュータをオフにします。
[Channel]> Off Thru
[Channel]> Go Page 4 thru 5 Exec 4 thru 5
ヒント
ページをまたいだエクゼキュータ範囲を呼び出すことはできないため、x.y Thru a.b (例: Go Executor 4.2 Thru 5.9) という呼び出しには対応していません。