RDMセンサの操作

RDMフィクスチャがマッチすると、以下のことが可能になります。


RDM シートによるRDMセンサの監視

以下の例では、RDMセンサの監視方法を説明します。

必要条件

  1. ユーザ定義エリアの空いている場所をタップし、Sheets タブで RDM をタップしてください。
  2. RDM シート が開きます。

    RDM シート - センサ
  3. センサを表示するには、タイトルバー右端のボタンをタップして Sensor または Parameters and Sensors にしてください。

デフォルトでは、送信されたセンサデータは、RDM シートの一番右側に表示されます。

ヒント
RDMInfo キーワード を用いて、RDMセンサを監視することもできます。

Edit Setup によるRDMセンサの監視/ RDMセンサのリセット

以下の例では、RDMセンサのリセット方法を説明します。これは、Edit Setup によってRDMセンサを監視する方法でもあります。

  1. Setup を押し、Show タブで Patch & Fixture Schedule をタップすると、Edit Setup が開きます。
  2. 右下隅の RDM devices をタップすると、RDM Devices ウィンドウが開きます。

    RDM Devices ウィンドウ
  3. リセットしたいセンサのフィクスチャタイプを Discovered RDM FixtureTypes でタップして選択してください。
    選択されたフィクスチャタイプのフィクスチャが、RDM Devices ウィンドウの右側に一覧表示されます。
  4. 画面右側の一覧でフィクスチャをタップして選択してください。
  5. RDM Info をタップすると、RDM Parameters ウィンドウが開きます。
  6. 画面右側の Sensors をタップしてください。このウィンドウには、監視するためにRDMデバイスのセンサに送信されたデータが表示されます。

    RDM Sensors ウィンドウ
  7. センサの Low および High 値をクリアするには、一覧のセンサで Reset Sensor をタップしてください。

センサがリセットされます。