リリースノート 3.9

各製品に関する最新のシステム要件については、www.malighting.com をご覧ください。


更新に関する重要な情報

dimMA システムの更新:
dimMA システムをバージョン7.x未満のものから更新したい場合は、MAのディーラーか、あるいはMAに直接連絡して、アップデート情報を得てください。dimMA ソリューションへの接続に grandMA2 を使用している場合は、連絡してください。卓のアップデートには MA NDP (Network Dimmer Processor)のアップデートが必要です。また逆の場合も同様です。

grandMA2 onPC および MA 3D の更新:
grandMA onPC および MA 3D の現バージョンには、少なくとも Windows® 7 が必要です。また Microsoft® .NET Framework (4.0)がインストールされている必要があります。

Update MA VPU
MA VPU basic または MA VPU light を v3.2以降に更新するには、少なくとも一つのモニタ画面とマウスが MA VPU に接続されている必要があります。

MA Network Switch の更新
v3.1 または v3.2 の MA Network Switch を v3.3以降のバージョンに更新する場合、更新が完了した後でディスプレイ・リセットが必要です。更新後、MA Network Switch のディスプレイに起動画面が表示されたら、以下のように行ってください。

  1. 電源を切ります。
  2. ディスプレイ左側にある黄色のメニューボタンを押したままにします。
  3. ボタンを押したまま、MA Network Switch の電源を再び入れます。
  4. MA Network Switch のディスプレイに起動画面が表示されたら、すぐにボタンを放してください。

v3.3 以降のバージョンから、v3.1 または v3.2 に戻す場合も、同様の方法で行ってください。


 

リリースノート

バグフィックス Version 3.9.51.2

修正されたバグおよび改善された機能

説明
ショーのダウンロード中にレイアウトが原因でクラッシュする場合がある不具合を修正。
RDMフィクスチャの DEVICE_LABEL を変更して、新しい名前が古い名前の末尾1文字を短縮したものになった場合、RDM シートが更新されなかったのを修正。
マルチインスタンス・フィクスチャでクローン化すると、卓がクラッシュする場合がある不具合を修正。
ToFull や ToZero コマンドにキューモード・オプションを付けると動作してなかったのを修正。

grandMA2 onPC

説明
プラグインを実行すると onPC がクラッシュする場合がある不具合を修正。

grandMA3 の Mode2

説明
パッチをHTMLファイルとしてエクスポートしたとき、選択されているドライブにファイルが作成されなかったのを修正。

 

バグフィックス Version 3.9.0.3

修正されたバグおよび改善された機能

grandMA2 onPC

説明
プラグインを実行すると onPC がクラッシュする場合がある不具合を修正。

 

grandMA2 Version 3.9.0.1

概要

grandMA2 version 3.9 の最新リリースでは、照明エクスペリエンスを豊かにするいくつかの機能強化が行われています。 以下の簡単な説明を読み、詳しくは関連リンクを参照してください。


その他の機能強化

Carallon library v16.0 を追加しました。


 

修正されたバグ

説明
卓を用いてセッションから抜けると、ユーザ変数が失われる可能性があったのを修正。
PSR メニューの二つの部分で、改行や文字揃えが異なっていたのを修正。
MIDIタイムコード(MTC)のフルフレーム・メッセージが卓によって認識されなかったのを修正。
全体のタイムが大きすぎると、Clock ウィンドウや Timecode プールに端数が表示されなかったのを修正。なお Timecode では、タイムが利用可能なスペースに収まる限り、すべての端数が表示されますが、そうでない場合は端数がカットされます。
Patch & Fixture Schedule にいるとき、Off メニューを切り替えると卓がクラッシュする不具合を修正。
タイムコード・イベントを Goto から Go に、またはその逆に変更すると、固定されたデスティネーションがすでに設定されている場合に Cue Destination ポップアップが開いてしまうのを修正。
Dynamic プリセット・プールで、別のプリセットタイプに切り替えたときに、サムネイルが常に更新されるとは限らなかったのを修正。
マルチタッチ画面を複数の指でタップして画面1に Add Window ダイアログを開くと、ダイアログが何度も開いてしまうのを修正。
古いアトリビュート定義を持つ旧バージョンのショーファイルを読み込むと、卓がクラッシュする場合がある不具合を修正。古いショーファイルを読み込む際に、古いアトリビュート定義は正しく変換されます。
ショーのダウンロード中に PSR Initialize メニューを開くと、卓がクラッシュする場合がある不具合を修正。
電卓や Fixture シートに、カラーホイールのサムネイル・プレビューが表示されなかったのを修正。

grandMA3 の Mode2

説明
Goto ポップアップや Load ポップアップで、画面エンコーダによってスクロールを行うと、フォーカスが現在のキューに戻ってしまう不具合を修正。

付記

MA Network Switch をv3.3以降のバージョンにダウングレードすると、設定が工場出荷時のデフォルトにリセットされます。ダウングレード前に設定をバックアップしておけば、後で復元できます。
複数キューを持つシーケンスでビットマップ・フィクスチャを用いると、ビットマップ・フィクスチャがプログラムされたすべてのキューで再生が再開されます。ビットマップのフィクスチャが複数キューを持つシーケンスで用いられている場合、それを単独のキュー・シーケンスでプログラミングし、キュー・リンクを持つマスター・シーケンス内でこれらのシーケンスを呼び出すことをお勧めします。
すべての種類のXMLファイルのインポートは、そのファイルが、同じまたはより古い grandMA2 バージョンからエクスポートされた場合にのみ可能です。
特定ワールドにいる間にそのワールドを編集した場合、その変更はユーザに適用されません。ワールドの変化を確認するには、別のワールドに移らなければなりません。
RDM: grandma2 システムの二つ出力を1本のケーブルで接続すると、RDMに問題が生じる可能性があります。
grandMA2 Release v3.0.0.5 以前へのダウングレードでは、工場出荷時設定へのリセットが必要となります(フォーマットおよびインストール)。ダウングレードの前に、ショーファイルをバックアップしておいてください。
コマンド store /remove を入力したり、 [store][cue][2] と押してポップアップで [remove] を選んだりすると、何らかの値を持つフィクスチャに対するレイヤや、そのアトリビュートがプログラマ内でアクティブなエフェクト・レイヤのすべてを持つアトリビュート全体を削除します。値、値タイミング、または、保存されたエンコーダバーのボタンによって使われているエフェクトを削除する場合にのみ、フィルタリングできます。例えば個別のエフェクト・フェードのように、特定のレイヤだけを削除するには、これらのレイヤに対する電卓を開き、"remove" を選択してください。後からキューを更新する必要があります。あるいは、特定のレイヤを削除するために store /merge を用いなければなりません。
Layout View において投げ縄機能で複数フィクスチャを選択する場合、フィクスチャ・アイコン位置の小さな差を補間するために、スナップ・グリッド設定を考慮します。セレクション順は、常にスナップ・グリッドのセル内部から始まり、その後投げ縄機能で移動する方向にライン毎に作られます。
MA 2Port Node をアップデートできるようにするには、ネットワーク・スイッチのIGMPスヌーピング機能をオフにする必要があります。
grandMA1互換モードは、grandMA2 卓のソフトウェア3.0以降では対応していません。grandMA1互換モードが必用な場合は、grandMA2 卓と MA NPU のバージョンを v2.9.1.1 にダウングレードしてください。
8Port Node デバイスに対応するため、MA-Net2 プロトコルが変更されました。すべての MA デバイスは、v2.9 ソフトウェアの新しいネットワーク・ストリーミング・プロトコルを必要とします。相互に関連するバージョンの grandMA2 v2.9、2Port、4Port、8Port、NSP 4Port Node および NDP に一旦アップデートすると、古いネットワーク・ストリーミング・プロトコル(grandMA2 v2.8など) によるセッションでは動作しなくなります。MA 2Port Node または 4Port Node モードで動作している NSP の v2.8互換へのダウングレードは、grandMA1 v6.801 によってのみ可能です。他のすべてのデバイスのは、USBまたは Windows インストーラによってのみダウングレード可能です。
Exec Time は、エクゼキュータ・ボタンおよびエクゼキュータ・フェーダに対して使用できます。エクゼキュータの新しいオプション "Ignore Exec Time" が Assign メニューに追加されました。このオプションが有効な場合、参照しているエクゼキュータは、Exec Time Fader Timing の代わりに、それ自身のオフ・タイムを用います。grandMA2 v2.9.1 以前で保存されたショーファイルは、変換されます。すべてのフェーダ・エクゼキュータは、このオプションが無効になります。エクゼキュータ・オプションのデフォルトは、フェーダおよびボタン・エクゼキュータに対して有効です。
フィクスチャタイプのプリセット参照は、値のみを含みます。フィクスチャタイプのプリセット参照には、いかなるフェード、ディレイまたはエフェクト・データも付加できません。
ASCII ショーのインポートでは、Strand、Transtechnik および ADB ASCII ショーファイルに対応しています。
CITP センダ と CITP レシーバが同一コンピュータ上で動作している場合、CITP 接続はできません。
MA VPU のピクセルマッパーは、出力の解像度Xが8で割り切れる場合に、最も効果的に機能します。
Lua 5.3 は、grandMA2 v3.1 以降のバージョンで実装されています。LuaSocket は Lua 5.1 でのみ許可されます。したがって、LuaSocket のすべての機能が Lua 5.3 でサポートされるわけではありません。
以下の構文では、現在のページまたは現在のページ以外について、フェーダまたはボタンのみをオフにすることができます。
  • Off Executor 1 thru 100 - 現在のページのすべてのフェーダをオフにします。
  • Off Executor 101 thru 240 - 現在のページのすべてのボタンをオフにします。
  • Off Executor 1 thru 100 Page Thru - $faderpage - 現在のページ以外のすべてのフェーダをオフにします。
  • Off Executor 101 thru 240 Page Thru - $buttonpage - 現在のページ以外のすべてのボタンをオフにします。
名前や番号による呼び出しに対応することで、コマンドラインでのエクゼキュータのアドレッシングが改善されました。これは、例えば、特定のエクゼキュータに再生コマンドの送るときや、特定のエクゼキュータ、シーケンスまたはキューへの保存の際に使用できます。以前の grandMA2 バージョンで保存されたショーファイルにあるすべてのキュー・リンクやマクロは、可能な限り変換されます。このバージョンでそれらのショーファイルを初めて読み込む際には、キュー・リンクやマクロを確認してください。キュー・リンクやマクロを修正する必用があるかもしれません。新規のマクロやキュー・リンクを作成したり、既存のものを編集したりする場合、以下のような新しい構文を使えます。
  • Go Exec "exec name" - 現在のページで、指定した名前のエクゼキュータを開始します。
  • Go Exec "exec number" - 現在のページで、指定した番号のエクゼキュータを開始します。
  • Go Exec "*"."exec name" - すべてのページで、指定した名前のエクゼキュータを開始します。
  • Go Exec "*"."exec number" - すべてのページで、指定した番号のエクゼキュータを開始します。
  • Go Exec "page name"."exec name" - 特定のページで、指定した名前のエクゼキュータを開始します。
  • Go Exec "page name"."exec number" - 特定のページで、指定した番号のエクゼキュータを開始します。
  • Go Exec "page number"."exec name" - 指定した番号のページで、指定した名前のエクゼキュータを開始します。
  • Go Exec "page number"."exec number" - 指定した番号のページで、指定した番号のエクゼキュータを開始します。

 

既知の制限