リリースノート - Version 3.2

新機能の詳細

 

RDM に関する新コマンド:

RDMに対する新しいシートと機能

 

Note:
注意: ユニバーサル・プリセットデータのクローン化は不要です。ここには一覧表示されません。

 

バグフィックスおよび改善された機能

 

MA 3D

 

 

MA VPU

Note:
注意: メディアクリップをHap変換する場合、縦横の解像度はともに4の倍数でなければなりません。

新しいフィクスチャタイプは、既存のショーと互換性がない場合があります。既存ショーのVPUレイヤフィクスチャタイプを新しいものに置き換えた場合、実行モード値を変換するために、新しい定義済みマクロ "Replace VPU play modes" を必ず1回実行してください。

MA VPU のバグフィックスおよび改善された機能

 

付記

RDM: grandMA2システムの二つの出力を1本のケーブルで接続すると、RDMでトラブルが起きる可能性があります。
フィクスチャタイプがインスタンスのパッチ順が異なる同様のものに交換された場合、フィクスチャをパッチし直す必要があります。
grandMA2 Release v3.0.0.5 以前へのダウングレードでは、工場出荷時設定へのリセットが必要となります(フォーマットおよびインストール)。ダウングレードの前に、ショーファイルをバックアップしておいてください。
コマンド store /remove を入力したり、 [store][cue][2] と押してポップアップで [remove] を選んだりすると、何らかの値を持つフィクスチャに対するレイヤや、そのアトリビュートがプログラマ内でアクティブなエフェクト・レイヤのすべてを持つアトリビュート全体を削除します。値、値タイミング、または、保存されたエンコーダバーのボタンによって使われているエフェクトを削除する場合にのみ、フィルタリングできます。例えば個別のエフェクト・フェードのように、特定のレイヤだけを削除するには、これらのレイヤに対する電卓を開き、"remove" を選択してください。後からキューを更新する必要があります。あるいは、特定のレイヤを削除するために store /merge を用いなければなりません。
Layout View において投げ縄機能で複数フィクスチャを選択する場合、フィクスチャアイコン位置の小さな差を補間するために、スナップ・グリッド設定を考慮します。セレクション順は、常にスナップ・グリッドのセル内部から始まり、その後投げ縄機能で移動する方向にライン毎に作られます。
MA 2Port Nodes をアップデートできるようにするには、ネットワーク・スイッチのIGMPスヌーピング機能をオフにする必要があります。
grandMA1互換モードは、grandMA2 卓のソフトウェア3.0以降では対応していません。grandMA1互換モードが必用な場合は、grandMA2 卓と MA NPU のバージョンを v2.9.1.1 にダウングレードしてください。
8Port Node デバイスに対応するため、MA-Net2 プロトコルが変更されました。すべての MA デバイスは、v2.9 ソフトウェアの新しいネットワーク・ストリーミング・プロトコルを必要とします。相互に関連するバージョンの grandMA2 v2.9、2Port、4Port、8Port、NSP 4Port Node および NDP に一旦アップデートすると、古いネットワーク・ストリーミング・プロトコル(grandMA2 v2.8など) によるセッションでは動作しなくなります。MA 2Port Node または 4Port Node モードで動作している NSP の v2.8互換へのダウングレードは、grandMA1 v6.801 によってのみ可能です。他のすべてのデバイスのは、USBまたは Windows インストーラによってのみダウングレード可能です。
Exec Time は、エクゼキュータ・ボタンおよびエクゼキュータ・フェーダに対して使用できます。エクゼキュータの新しいオプション "Ignore Exec Time" が Assign メニューに追加されました。このオプションが有効な場合、参照しているエクゼキュータは、Exec Time Fader Timing の代わりに、それ自身のオフ・タイムを用います。grandMA2 v2.9.1 以前で保存されたショーファイルは、変換されます。すべてのフェーダ・エクゼキュータは、このオプションが無効になります。エクゼキュータ・オプションのデフォルトは、フェーダおよびボタン・エクゼキュータに対して有効です。新しいフェーダ・エクゼキュータを保存した場合、これらのエクゼキュータは、デフォルトの Exec Time を用います。
フィクスチャタイプのプリセット参照は、値のみを含みます。フィクスチャタイプのプリセット参照には、いかなるフェード、ディレイまたはエフェクト・データも付加できません。
AASCII ショーのインポートでは、Strand、Transtechnik および ADB ASCII ショーファイルに対応しています。
CITP センダ と CITP レシーバが同一コンピュータ上で動作している場合、CITP 接続はできません。
以下の構文では、現在のページまたは現在のページ以外について、フェーダまたはボタンのみをオフにすることができます。
  • Off Executor 1 thru 100 - 現在のページのすべてのフェーダをオフにします。
  • Off Executor 101 thru 240 - 現在のページのすべてのボタンをオフにします。
  • Off Executor 1 thru 100 Page Thru - $faderpage - 現在のページ以外のすべてのフェーダをオフにします。
  • Off Executor 101 thru 240 Page Thru - $buttonpage - 現在のページ以外のすべてのボタンをオフにします。

名前や番号による呼び出しに対応することで、コマンドラインでのエクゼキュータのアドレッシングが改善されました。これは、例えば、特定のエクゼキュータに再生コマンドの送るときや、特定のエクゼキュータ、シーケンスまたはキューへの保存の際に使用できます。以前の grandMA2 バージョンで保存されたショーファイルにあるすべてのキュー・リンクやマクロは、可能な限り変換されます。このバージョンでそれらのショーファイルを初めて読み込む際には、キュー・リンクやマクロを確認してください。キュー・リンクやマクロを修正する必用があるかもしれません。新規のマクロやキュー・リンクを作成したり、既存のものを編集したりする場合、以下のような新しい構文を使えます。

  • Go Exec "exec name" - 現在のページで、指定した名前のエクゼキュータを開始します。
  • Go Exec "exec number" - 現在のページで、指定した番号のエクゼキュータを開始します。
  • Go Exec "*"."exec name" - すべてのページで、指定した名前のエクゼキュータを開始します。
  • Go Exec "*"."exec number" - すべてのページで、指定した番号のエクゼキュータを開始します。
  • Go Exec "page name"."exec name" - 特定のページで、指定した名前のエクゼキュータを開始します。
  • Go Exec "page name"."exec number" - 特定のページで、指定した番号のエクゼキュータを開始します。
  • Go Exec "page number"."exec name" - 指定した番号のページで、指定した名前のエクゼキュータを開始します。
  • Go Exec "page number"."exec number" - 指定した番号のページで、指定した番号のエクゼキュータを開始します。

既知の制限

  • Webリモートで Set ボタンを用いる場合、コマンドラインのデフォルトは MATricks に変わります。
  • VPU アプリケーションのインストールまたはアップデート後の最初の起動時に、ライセンス許諾画面が表示されます。MA VPU アプリケーションは、ライセンス許諾に同意するまで開始されません。VPU Plus の場合、ライセンス許諾は内蔵タッチパネルに表示されます。また VPU Basic や VPU Light の場合、ライセンス許諾は1番目の外部DVI出力に表示されますので、あらかじめディスプレイとマウスが接続されていることを確認してください。
  • MA 2Ports Version 1.77 以降では、Ma-Net1 はサポートされません。
  • MA onPC Command Wing のDMX入力は、ポート "DMX In" および "DMX out A" のみ対応しています。"DMX out B" は、DMX出力としてのみ使用可能です。
  • grandMA2 v2.7.x で保存されたショー・ファイルを、grandMA2 v2.9.x で初めて読み込む前に、自作したフィクスチャタイプのアトリビュート Colormix4、5 および Colordim4、5 は、カラー仕様を満たすために、手動で修正しなければなりません。Amber は Colormix 4 invert または Colordim 4 without invert に、White は Colormix 5 invert または Colordim 5 without invert に変更する必用があります。そうしないと、v2.9 でショー・ファイルを読み込んだときに、これらのフィクスチャタイプのカラー情報が失われます。
  • ColorDim/ColorMix に対するフィーチャ名が MixColor に変更されました。これらのフィーチャ名を使っているマクロが修正されました。
  • v2.8.x で保存されたショー・ファイルを、v2.9 で初めて読み込む際の既知の制限。
    • grandMA2 ソフトウェアで、特殊マスターのデータ構造が新しくなりました。
      • すべての特殊マスターのカスタム・ラベルは、MA のデフォルトにリセットされます。
      • 100mmフェーダの割り当ては、デフォルトにリセットされます。
      • 特殊マスターを参照しているマクロは、特殊マスターの新しい名前と番号に合わせる必要があります。
    • 相対値を参照しているマクロは、相対/絶対に新しい構文にしたがって修正する必要があります。
    • USBドライブにエクスポートされたユーザプロファイルを grandMA2 v2.9 でインポートするには、importexport フォルダから user_profile フォルダへ手動で移動しておく必用があります。
  • grandMA2 v2.9 と互換性をとるために、4Port および 8Port Node は v1.0.9 以降にアップデートする必要があります。また 2-Port Node は、v1.77 以降にアップデートする必要があります
  • フィクスチャのチャンネルセットのラベルは、電卓で表示・利用可能にするためには、一意的でなければなりません。例えば、Shutter アトリビュートのチャンネルセットが closed、open、open、open… の場合、電卓には、一つの open だけが表示されます。チャンネルセットのラベルを closed、open、open(2)、open(3)… というように変更すれば、すべてのチャンネルセットが電卓で表示されます。
  • 天文的な時刻は、常に標準タイムゾーンにしたがって計算されます。Agenda で Sunset、Dusk、Dawn および Sunrise を用いる場合、サマータイムは認識されず、また手動による調整もできません
  • ビットマップ・フィクスチャは、物理的パラメータに対してのみ適用されます。仮想ディマーなどの仮想パラメータやXYZアトリビュートには対応していません。