リリースノート 3.4.0.2

 

各製品に関する最新のシステム要件については、www.malighting.com をご覧ください。


更新に関する重要な情報

dimMA システムの更新:
dimMA システムをバージョン7.x未満のものから更新したい場合は、MAのディーラーか、あるいはMAに直接連絡して、アップデート情報を得てください。dimMA ソリューションへの接続に grandMA2 を使用している場合は、連絡してください。卓のアップデートには MA NDP (Network Dimmer Processor)のアップデートが必要です。また逆の場合も同様です。

grandMA2 onPC および MA 3D の更新:
grandMA onPC および MA 3D の現バージョンには、少なくとも Windows® 7 が必要です。また Microsoft® .NET Framework (4.0)がインストールされている必要があります。

MA VPU の更新
MA VPU basic または MA VPU light を v3.2 に更新するには、少なくとも一つのモニタ画面とマウスが MA VPU に接続されている必要があります。

MA Network Switch の更新
v3.1 または v3.2 の MA Network Switch を v3.3 以降のバージョンに更新する場合、更新が完了した後でディスプレイ・リセットが必要です。更新後、MA Network Switch のディスプレイに起動画面が表示されたら、以下のように行ってください。

  1. 電源を切ります。
  2. ディスプレイ左側にある黄色のメニューボタンを押したままにします。
  3. ボタンを押したまま、MA Network Switch の電源を再び入れます。
  4. MA Network Switch のディスプレイに起動画面が表示されたら、すぐにボタンを放してください。

v3.3 以降のバージョンから、v3.1 または v3.2 に戻す場合も、同様の方法で行ってください。

 


修正されたバグおよび改善された機能

説明
修正 - 10GBit/sイーサネット接続のスピード認識。
修正 - プリセットを別のフィクスチャタイプのフィクスチャにクローン化すると、例えば Position プリセットに Color アトリビュートが追加されることがある。
修正 - PSRで、フィクスチャの No Parameter フラグが破棄される。
修正 - ショーのダウンロード中にクラッシュ。
修正 - ロックされているシーケンスのキュー情報を編集できない。
修正 - Layout view: デフォルトから読み込んだ場合、Visualization ドロップダウンメニューが増える。
修正 - キューパートの外観が親の色を継承していない。
修正 - プログラマで値を取得した後、Fixture Sheet/Layout View が誤ったシーケンス・プリセットのマーカを表示。
修正 - Release 値が同じキューに保存されていると、シンボルのフィーチャ色が黒のままになる。
修正 - Highlight 値が定義されていないフィクスチャは、Blind にしたがわず Solo も考慮されない。
修正 - プール内でレイアウトを移動すると、このレイアウトを参照する Layout View がクリアされる。
改善 - Fixture シートのサムネイル、Layout View、およびカラーピッカーのカラー表示を統一。
プリセット・プールに十分な空き項目がない場合に、Auto-Create Presets を実行しようとするとクラッシュ。
修正 - Stage View で、選択されたフィクスチャの一つに Pan 軸がない場合、別のフィクスチャが傾いてしまう。
修正 - ステージマーカを移動するとエフェクトも更新される。例: ステージマーカの周りの Circle エフェクト。
改善 - カラー・ホイールのクローン化。
改善 - 総数の異なる MixColor アトリビュートを持つフィクスチャがある場合の MixColors のクローン化。
修正 - PSR中に Pan/Tilt offset が失われる。
修正 - XYZ と Pan/Tilt 値を、プログラマで同時に有効できないようにしました。
改善 - ロックされているプラグインを編集できない。
修正 - すべての行が無効のマクロに、プレイ・シンボルが表示される。
修正 - ゴボ・ビットマップのエクスポート。
修正 - Tracking シートでプロセット編集中にクラッシュ。
修正 - Tracking シートのオプション内でクラッシュ。
修正 - Assign Effect x /lowvalue=y は、Effect Editor ウィンドウの影響を受けないようになりました。
修正 - MA Network configuration で現在フォーカスされているグリッド・セルの編集。
修正 - CMD をリモート入力でトリガーするときの Command Line Feedback。
修正 - Go Cue X タイムコード・イベントのインポートおよびエクスポート。
修正 - Network Config 内で Oops を用いるとクラッシュ。
修正 - グリッドにおける、マウスの右クリックと組み合わせた投げ縄選択。
修正 - 既存チャンネルIDの編集で、フィクスチャIDを用いように示される。
修正 - コマンド "Assign Empty Executor 1 thru 10" による "Empty button function" の割り当て。
修正 - スレーブ卓からアジェンダを編集する際の、Agenda イベントの更新。
修正 - Edit DMX Universe の Test 出力列で、予期しない "Choose Profile" ダイアログが表示される。
修正 - Oops キーで、CMD のリモート設定がクリアされない。
修正 - Patch and Fixture Schedule でレイヤを変更すると、フォーカス枠がリセットされる。
改善 - フェーダのタッチ感度を改善した CAN ファームウェア 2.67。


MA Webリモート

説明
修正 - Next ボタンが機能しなくなる。
修正 - iOS デバイスでダブルクリックするとその面にズームする。
修正 - Wheel ビューの Feature および Attribute ボタンが、コマンドラインと相互作用しない。
改善 - Webリモートで卓を制御するには、常にユーザのログインが必要となる。
修正 - Apple iOS Safari 11.3以降を使用している場合、Webリモートが予期しないバウンス効果が現れる。


MA xPort Nodes

説明
追加 - ネットワーク・アダプタのゲートウェイアドレスを、Webインターフェイスで設定できます。

MA Network Switch

説明
追加 - grandMA3 への対応。
追加 - SNMPに対応。

MA onPC

説明
修正 - 起動中における onPC wing のフェーダ位置の認識。
修正 - Shift + Alt + F キーで grandMA2 onPC のロックが解除される。
修正 - トークンを削除したとき、予想されるより長くコマンドラインに残っている。

 


 

付記

MA Network Switch をv3.3以降のバージョンにダウングレードすると、設定が工場出荷時のデフォルトにリセットされます。ダウングレード前に設定をバックアップしておけば、後で復元できます。
複数キューを持つシーケンスでビットマップ・フィクスチャを用いると、ビットマップ・フィクスチャがプログラムされたすべてのキューで再生が再開されます。ビットマップのフィクスチャが複数キューを持つシーケンスで用いられている場合、それを単独のキュー・シーケンスでプログラミングし、キュー・リンクを持つマスター・シーケンス内でこれらのシーケンスを呼び出すことをお勧めします。
すべての種類のXMLファイルのインポートは、そのファイルが、同じまたはより古い grandMA2 バージョンからエクスポートされた場合にのみ可能です。
特定ワールドにいる間にそのワールドを編集した場合、その変更はユーザに適用されません。ワールドの変化を確認するには、別のワールドに移らなければなりません。
RDM: grandma2 システムの二つ出力を1本のケーブルで接続すると、RDMに問題が生じる可能性があります。
grandMA2 Release v3.0.0.5 以前へのダウングレードでは、工場出荷時設定へのリセットが必要となります(フォーマットおよびインストール)。ダウングレードの前に、ショーファイルをバックアップしておいてください。
コマンド store /remove を入力したり、 [store][cue][2] と押してポップアップで [remove] を選んだりすると、何らかの値を持つフィクスチャに対するレイヤや、そのアトリビュートがプログラマ内でアクティブなエフェクト・レイヤのすべてを持つアトリビュート全体を削除します。値、値タイミング、または、保存されたエンコーダバーのボタンによって使われているエフェクトを削除する場合にのみ、フィルタリングできます。例えば個別のエフェクト・フェードのように、特定のレイヤだけを削除するには、これらのレイヤに対する電卓を開き、"remove" を選択してください。後からキューを更新する必要があります。あるいは、特定のレイヤを削除するために store /merge を用いなければなりません。
Layout View において投げ縄機能で複数フィクスチャを選択する場合、フィクスチャ・アイコン位置の小さな差を補間するために、スナップ・グリッド設定を考慮します。セレクション順は、常にスナップ・グリッドのセル内部から始まり、その後投げ縄機能で移動する方向にライン毎に作られます。
MA 2Port Node をアップデートできるようにするには、ネットワーク・スイッチのIGMPスヌーピング機能をオフにする必要があります。
grandMA1互換モードは、grandMA2 卓のソフトウェア3.0以降では対応していません。grandMA1互換モードが必用な場合は、grandMA2 卓と MA NPU のバージョンを v2.9.1.1 にダウングレードしてください。
8Port Node デバイスに対応するため、MA-Net2 プロトコルが変更されました。すべての MA デバイスは、v2.9 ソフトウェアの新しいネットワーク・ストリーミング・プロトコルを必要とします。相互に関連するバージョンの grandMA2 v2.9、2Port、4Port、8Port、NSP 4Port Node および NDP に一旦アップデートすると、古いネットワーク・ストリーミング・プロトコル(grandMA2 v2.8など) によるセッションでは動作しなくなります。MA 2Port Node または 4Port Node モードで動作している NSP の v2.8互換へのダウングレードは、grandMA1 v6.801 によってのみ可能です。他のすべてのデバイスのは、USBまたは Windows インストーラによってのみダウングレード可能です。
Exec Time は、エクゼキュータ・ボタンおよびエクゼキュータ・フェーダに対して使用できます。エクゼキュータの新しいオプション "Ignore Exec Time" が Assign メニューに追加されました。このオプションが有効な場合、参照しているエクゼキュータは、Exec Time Fader Timing の代わりに、それ自身のオフ・タイムを用います。grandMA2 v2.9.1 以前で保存されたショーファイルは、変換されます。すべてのフェーダ・エクゼキュータは、このオプションが無効になります。エクゼキュータ・オプションのデフォルトは、フェーダおよびボタン・エクゼキュータに対して有効です。
フィクスチャタイプのプリセット参照は、値のみを含みます。フィクスチャタイプのプリセット参照には、いかなるフェード、ディレイまたはエフェクト・データも付加できません。
ASCII ショーのインポートでは、Strand、Transtechnik および ADB ASCII ショーファイルに対応しています。
CITP センダ と CITP レシーバが同一コンピュータ上で動作している場合、CITP 接続はできません。
MA VPU のピクセルマッパーは、出力の解像度Xが8で割り切れる場合に、最も効果的に機能します。
Lua 5.3 は、grandMA2 v3.1 以降のバージョンで実装されています。LuaSocket は Lua 5.1 でのみ許可されます。したがって、LuaSocket のすべての機能が Lua 5.3 でサポートされるわけではありません。
以下の構文では、現在のページまたは現在のページ以外について、フェーダまたはボタンのみをオフにすることができます。
  • Off Executor 1 thru 100 - 現在のページのすべてのフェーダをオフにします。
  • Off Executor 101 thru 240 - 現在のページのすべてのボタンをオフにします。
  • Off Executor 1 thru 100 Page Thru - $faderpage - 現在のページ以外のすべてのフェーダをオフにします。
  • Off Executor 101 thru 240 Page Thru - $buttonpage - 現在のページ以外のすべてのボタンをオフにします。
名前や番号による呼び出しに対応することで、コマンドラインでのエクゼキュータのアドレッシングが改善されました。これは、例えば、特定のエクゼキュータに再生コマンドの送るときや、特定のエクゼキュータ、シーケンスまたはキューへの保存の際に使用できます。以前の grandMA2 バージョンで保存されたショーファイルにあるすべてのキュー・リンクやマクロは、可能な限り変換されます。このバージョンでそれらのショーファイルを初めて読み込む際には、キュー・リンクやマクロを確認してください。キュー・リンクやマクロを修正する必用があるかもしれません。新規のマクロやキュー・リンクを作成したり、既存のものを編集したりする場合、以下のような新しい構文を使えます。
  • Go Exec "exec name" - 現在のページで、指定した名前のエクゼキュータを開始します。
  • Go Exec "exec number" - 現在のページで、指定した番号のエクゼキュータを開始します。
  • Go Exec "*"."exec name" - すべてのページで、指定した名前のエクゼキュータを開始します。
  • Go Exec "*"."exec number" - すべてのページで、指定した番号のエクゼキュータを開始します。
  • Go Exec "page name"."exec name" - 特定のページで、指定した名前のエクゼキュータを開始します。
  • Go Exec "page name"."exec number" - 特定のページで、指定した番号のエクゼキュータを開始します。
  • Go Exec "page number"."exec name" - 指定した番号のページで、指定した名前のエクゼキュータを開始します。
  • Go Exec "page number"."exec number" - 指定した番号のページで、指定した番号のエクゼキュータを開始します。

 


既知の制限