複数のタイムコード・ショーによるショーの編成

このトピックには、ショーに複数のタイムコードショーが含まれている場合のヒントがいくつかあります。

 

曲や部分への分割

一つの公演は、より小さな部分に分けて、複数のタイムコード・ショーにするとよいでしょう。コンサートの場合、各曲毎にタイムコード・ショーを作成するのは当然の選択です。演劇やミュージカルなどの公演では、より難しいかもしれませんが、多くの場合、分割のための妥当なタイムがあるものです。

音楽の場合、曲毎にページ分けするのも良いかもしれません。

全体を把握するために、記録されたすべてのタイムコード・ショーを表示する Timecode プールのビューを作成するとよいでしょう。これによって、タイムコード・ショーの再生モードを簡単に確認できます。

 

開始タイムのオフセット

各セクションや曲を、タイム 0 の代わりに、それぞれ異なるタイムから開始するタイムソース信号を供給するのもよいでしょう。

これは、間違ったタイムで間違ったトラックが動作しないようにするために役立ちます。

 

Link Selected の利用

タイムソースが外部の場合、すべてのタイムコード・ショーを Link Selected に設定するとよいでしょう。これにより、変更が必要な場合、あるいは照明が不要で、タイムコードを途中で開始/停止したいリハーサルがある場合、外部ソースを簡単に Turn Off にできます。Timecode Slots プールで、該当するスロットをタップするだけです。

 

マスター・インテンシティ記録の有無

状況によっては、タイムコード・ショーに保存されたインテンシティ・マスター・トラックがない場合もあります。

タイムコード・ショーにそれが保存されている場合、トラックの実行中は、記録位置に「ロック」されています。タイムコード・ショーにそれがない場合は、トラックの実行中に、マスターレベルを調整することができます。

ただし、これは好みの問題です。マスター・トラックを保存したい場合は、そのマスターが上がっていることを忘れないでください。

 

マクロの有用性

複数のタイムコード・ショーを持つショーでは、マクロが大きな助けになります。

的確なタイムコード・ショーの選択、ページの変更、選択したタイムコードショーに対する再生モードの設定なども、マクロにできます。

選択したタイムコード・ショーの再生モードを変更するマクロは非常に便利です。すべてのタイムコード・ショーをオフにするマクロも実際に有用でしょう。

タイムコード・スロットの選択もマクロにできます。