フィクスチャタイプの更新

既存のVPUショーでフィクスチャタイプの新しい機能を使いたい場合は、それをインポートする必要があります。そのためには、以下の手順で行ってください。

• VPU を卓に接続し、セッションを開始します。
• VPU で、Function Blocks のバックアップを行います。
  
  'Content Editor' で、'VPU Layer' や 'VPU Camera' に対して 'Export Function Blocks' を選んでください。
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• -------------------------- 卓 ------------------------

  新しいフィクスチャタイプをインポートするには、以下のようにしてください。

  卓(または onPC)で、'Setup' - 'Patch and Fixture Schedule' を選びます。
  

• 'Fixture Types' を選択し、'Import' をクリックします。
  
• VPU Camera、VPU Layer または VPU Master に対してフィクスチャタイプを選択します。
  
  そして、'Import' をクリックします。
• 表示されるウィンドウで、インポートするレイヤを選択します。
  
  'Ok' でダイアログを抜けます。
• 新しいフィクスチャタイプは、一覧で 'Used' 欄が '0' として表示され、すぐに利用できます。
  
• Layer ウィンドウで右マウスボタンによってフィクスチャを選び、表示されるダイアログで新しいフィクスチャタイプを選択します。
  
  注意: 適切なレイヤタイプを選択してください。タイプが合っていないとショーが破損します！
• 未使用のレイヤ('Used' 欄が '0')は削除してもかまいません。
  
  これで、VPU にインポートされたレイヤの新しい機能を使用できるようになります。
• VPU Master や VPU Camera についても、同様の手順で行ってください。

• -------------------------- V P U ------------------------
• VPU で Function Block のバックアップをインポートします。'Content Editor' で、'VPU Layer' や 'VPU Camera' に対して 'Import Function Blocks' を選んでください。


これで、VPU にインポートされたレイヤの新しい機能を使用できるようになります。