発作についての警告
これまでに発作を起こしたことが無くても、若干の人々(およそ4000人に1人)は、例えばテレビを見たりゲームをしているときに、ライト・フラッシュやパターンによって発作・失神を誘発する場合があります。
発作、意識喪失、その他のてんかん性症状の経験がある人は、アプリケーションを使用する前に、医者に相談してください。
プログラムを使用している間、両親は子供に気を配ってください。子供に、ひきつけ、目や筋肉の痙攣、意識の喪失、視力異常、不随意運動、方向感覚の喪失などの徴候があらわれた場合は、直ちに使用を止め医師に相談してください。
発作の可能性を減らすため、以下の点に気をつけてください。
繰り返し運動による損傷についての警告
アプリケーションを長時間使用していると、筋肉、関節、皮膚などを損なう場合があります。腱炎、手根管症候群、皮膚炎症などを避けるため、以下の指示に従ってください。
たとえ自分では必要と思われなくても、1時間ごとに10〜15分の休憩をとってください。
使用中に手、手首、腕などが疲れたり痛みを感じた場合は、しばらくの間作業を止め休んでください。
使用中や使用後に、手、手首、腕の痛みが続く場合は、作業を止めて医師に相談してください。