Attribute キーワード
Attribute キーワードをコマンドラインに入力するには、以下のいずれかを行ってください。
- Preset Preset と押す。
- Attribute を入力。
- ショートカットの Att を入力。
説明
Attribute は、フィクスチャのアトリビュートを設定するためのオブジェクト・キーワードです。
Attribute に対するデフォルト機能は Call です。アトリビュートを呼び出すと、エンコーダでその値を変更できます。また Fixture Sheet では、そのアトリビュートが選択されます。
重要
新しいフィクスチャやアトリビュートがショーファイルに追加されると、アトリビュート番号が変わる場合があります。マクロなどでは、一意的なアトリビュート・ライブラリ名を使うことを推奨します。
ヒント
- アトリビュートは、サブアトリビュート別にまとめられています。
- サブアトリビュートは、フィーチャ別にまとめられています。
- フィーチャは、フィーチャグループ別にまとめられています。
構文
[機能] Attribute ["アトリビュート名" または アトリビュート番号]
例
- アトリビュートを、対応する名前や番号とともに Command Line History ウィンドウに一覧表示します。
User name[Fixture]> List Attribute
- 選択されているフィクスチャの "pan" アトリビュートを120°に設定します。
User name[Fixture]> Attribute "pan" At 120
- 現在のセレクションにおいて、最初のアトリビュート(Dim)をプログラマからノックアウトします。
User name[Fixture]> Off Attribute 1
必要条件: デモショーを読み込んで、フィクスチャ1を選択。
- 選択したフィクスチャの Random Strobe (チャンネル機能 4) の値を 4Hz に設定します。
Username[Fixture]>Attribute "Shutter1StrobeRandom" At 4