Copy キーワード
Copy キーワードをコマンドラインに入力するには、以下のいずれかを行ってください。
- Copy を押す。
- Copy を入力。
- ショートカットの Co を入力。
説明
Copy は、オブジェクトのコピーを作るための機能キーワードです。
オブジェクト・タイプが指定されていなく、またコマンドライン・デスティネーションがルート(デスティネーションなし)の場合、デフォルトのオブジェクト・タイプとして Cue が用いられます。
構文
Copy [オブジェクト] ["ソース名" または ソース番号] At ["デスティネーション名" または デスティネーション番号] (/オプション)
Copy [オブジェクト] ["ソース名" または ソース番号] (/オプション)
オプション・キーワード
Copy キーワードでは、以下のオプション・キーワードを使えます。
例
User name[Fixture]> Copy Group 1 At 5
- グループ1をグループ11に、グループ2をグループ12に、グループ3をグループ13にコピーします。
User name[Fixture]> Copy Group 1 Thru 3 At 11
- グループ2を、グループ6、7、および8にコピーします。
User name[Fixture]> Copy Group 2 At 6 Thru 8
- 選択されているシーケンスのキュー2をキュー6にコピーします。
User name[Fixture]> Copy Cue 2 At 6
User name[Fixture]> Copy Macro 2 At 6