IfActive キーワード
IfActive キーワードをコマンドラインに入力するには、以下のいずれかを行ってください。
- If If と押す。
- IfActive を入力。
- ショートカットの Ifa を入力。
説明
IfActive は、プログラマでアクティブな値を持つフィクスチャを選択するための機能キーワードです。
重要
IfActive キーワードを単独で実行した場合、現在のコマンドライン・デフォルトのフィクスチャだけが選択されます。
重要
IfActive は、Dimmer 値でのみ機能します。
フィルタが指定されていない場合、IfActive はアクティブな値を持つすべてのフィクスチャを選択します。
フィルタが指定されている場合、それを通過し、かつアクティブな値を持つすべてのフィクスチャを選択します。
構文
IfActive ([オブジェクト] ["オブジェクト名" または オブジェクト番号])
例
- プログラマでアクティブな値を持つすべてのフィクスチャを選択します。
User name[Fixture]> IfActive
- プログラマでアクティブな値を持つグループ5のフィクスチャを選択します。
User name[Fixture]> IfActive Group 5