- [Minus] キーワード
- (マイナス) キーワードをコマンドラインに入力するには、以下のいずれかを行ってください。
説明
- (マイナス) は、リストからオブジェクトを除いたり、負の値を表したりするために用いられます。
値の表記に - (マイナス) キーワードを用いた場合、以下のように Absolute 値または Relative 値を表します。
- - (マイナス) と値との間の空白は自動的に挿入されます。この空白によって Relative 値になります。
- Absolute 値にするには、- (マイナス) との間の空白を削除してください。
構文
([Attribute] ["アトリビュート名" または アトリビュート番号]) At - [値]
[オブジェクト] ["オブジェクト名" または オブジェクト番号] - [オブジェクト] ["オブジェクト名" または オブジェクト番号] [番号]
例
User name[Fixture]> Attribute "Pan" At - 10
- 選択されているフィクスチャで、現在のディマー値から10%下げます。
User name[Fixture]> At - 10
- フィクスチャ2を除いて、グループ5全体を選択します。
User name[Fixture]> Group 5 - Fixture 2
- 現在のセレクションからフィクスチャ5〜7を除きます。
User name[Fixture]> - Fixture 5 Thru 7