DefaultDisplayPositions は、object-free 関数です。
最初の7画面を子として含むデフォルトの標準ディスプレイ位置のハンドルを返します。
これによって、コマンドライン、ビューバー、エンコーダ/プレイバックバーなどの表示状態を取得・設定できます。
この関数は、引数を受け取りません。
この例では、Dump 関数を用いて、ディスプレイ1(デフォルト・ディスプレイの子1)に関するすべての情報を出力しています。
local function main() DefaultDisplayPositions():Children()[1]:Dump() end return main
この例では、DefaultDisplayPositions オブジェクトを用いて、ディスプレイ1の コントロールバー を切り替えています。
local function main() local display1 = DefaultDisplayPositions():Children()[1] display1.ShowMainMenu = not display1.ShowMainMenu; end return main