セッションへの参加

必要条件:

ネットワーク接続を確立し、正しいIPアドレスを設定する必要があります。詳しくは インターフェースとIP を参照してください。参加可能な動作中のセッションが必要です。

卓や OnPC ステーションがセッションに参加したい場合、あるいはセッションから招待された場合、セッションは、そのステーションが以前の時点ですでにセッションの一部であったことを認識しています。

そうでない場合、ステーションは、セッションに参加した際にショーファイルを取得します。

同じショーファイルが両者で読み込まれている場合、grandMA 3 ソフトウェアは、双方のショーファイルをマージすることができます。これは、ネットワーク・ケーブルの不良やその他の障害によって、気付かないうちにステーションがセッションから切断されていたような場合に役立ちます。両者(セッションに残っている側と切断されたステーション)でユーザがショーファイルに変更を加えた場合、双方のファイルのうちのいずれかを選択する必要があります。つまり、反映されていないショーファイルの変更を、他方に再度プログラムする必要があるわけです。Merge All Data オプションは、両者のショーファイルを一つに結合します。

以下は、何をすべきかを尋ねるポップアップです。


Session Data Merge ポップアップ

Session Data Merge ポップアップは、60秒間表示されます。何もせずに60秒経過すると、セッション・データのマージはキャンセルされます。

カウントダウンを一時停止するには、ポップアップのテキスト領域をタップしてください。上述のようなステーションがセッションに再度加わると、Session Data Merge ポップアップが表示されます。

ここには、以下の三つの選択肢があります。

二つのショーファイル・データのマージは、今のところ以下のオブジェクト・タイプに対応しています。

既知の制限:
・ステーション切断中に Patch を変更すると、マージの可能性が無効になります。
・ステーション切断中にオブジェクトの一部を削除した場合のマージは、まだ完全に動作していません(例: マクロ行やレシピ行の削除)。
・ステーション切断中にオブジェクトを移動した場合、マージによって元の場所と新しい場所で重複が生じます。これにより、例えば、別のステーションの同じエクゼキュータに異なるシーケンスが割り当てられる場合があります。

 

ユーザ・インターフェースによるセッションへの参加

  1. Network メニューを開きます。
  2. 必要に応じて、メニューの下部にあるボタンをタップしてください。
    ・正しいインターフェースが選択されているか確認します。
    ・正しいキーが選択されているか確認します。
  3. 参加したい動作中セッションのステーションをタップします。
  4. Join Session をタップしてください。
    ・ネットワーク・アイコンとステーションが緑になります。
  5. Session Data Collision ポップアップが表示されたら、目的のオプションを選んでください。

 

コマンドラインによるセッションへの参加

  1. JoinSession キーワード を用いて既存のセッションに参加するか、新しいセッションを作成します。
制限
セッションへの参加は、そのセッション内の選択ステーション(上のステップ3)で現在アクティブなキーと同じキーをステーションが取得した場合にのみ可能です。
これは、セッションに参加しようとするステーションが、すでに参加しているステーションを選択することを意味します。 セッション内のステーションは、選択されたキーを取得しています。そのセッションに参加するには、これと同じキーを選択する必要があります。