ポートへのフィルタ適用
ポートにプリセットを適用する代わりに、フィルタを適用することもできます。
フィルタを割り当てると、これにマッチしない他のすべてのネットワーク・パケットはブロックされます。
必要条件: Webインターフェースへの接続。
1. Edit Presets をクリックします。
2. ページの最後までスクロールし、右下隅の Extended filter and preset config をクリックしてください。
Figure 1: Extended Mode へのアクセス
Extended mode が開きます。
Figure 2: Extended Mode
情報:
フィルタをブロックから許可に、またはその逆に切り替えるには、プリセットの状態を変更します。
フィルタをブロックから許可に、またはその逆に切り替えるには、プリセットの状態を変更します。
ヒント:
許可が選択されると、フィルタポートにマッチするすべてのネットワーク・パケットが転送されます。プロトコルに複数のポートが必要な場合は、複数のフィルタを適用してください。
許可が選択されると、フィルタポートにマッチするすべてのネットワーク・パケットが転送されます。プロトコルに複数のポートが必要な場合は、複数のフィルタを適用してください。
3. フィルタの状態(許可=緑/ ブロック=赤)を切り替えるには、見出しの プリセット番号 か プリセット名 をクリックします。
Figure 3: Filters Applied
4. ポートのフィルタをクリックで選択してください。プリセットがポートに割り当てられると、filters applied という表示に変わります。
5. Apply settings and stay where you are または Apply settings and leave edit をクリックしてください。
選択されたフィルタが適用され、スタートアップ・コンフィグレーションに保存されます。フロントエンド・ディスプレイのグループ名の横には、フィルタ・アイコンが表示されます。
フィルタの新規作成については、新規フィルタの作成 を参照してください。