Unknownフラッディングの編集
Unknownフラッディングは、スイッチが接続を検出していないアドレス宛の、マルチキャスト・フレームに対するものです。
この場合、スイッチは、そのフレームをすべてのポートに転送するために、フラッディング・マスクを使用します。
Unknownフラッディングは、すべてのグループに対してグローバルに有効/無効化できます。
Unknown Flooding は、デフォルトで有効になっています。
- Yes = すべての未知パケットが転送されます。
- No = すべての未知パケットが破棄されます。
ヒント:
既知のマルチキャスト・ネットワーク・パケットだけを転送するには、IGMP Snooping と IGMP Querier を有効にしてください。Unknown Flooding は無効になります。
必要条件: Webインターフェースへの接続。
- Edit Ports / Groups をクリックします。
- Unknown Flooding 列で、灰色のボックスをクリックしてください。
- Apply settings and stay where you are または Apply settings and leave edit をクリックしてください。
Unknownフラッディングの有効/無効が切り替わり、スタートアップ・コンフィグレーションに保存されます。