MA Vectorworks Spotlight Plugin リリースノート
各製品に関する最新のシステム要件については、www.malighting.com をご覧ください。
リリースノート
MA Vectorworks Spotlight Plugin
変更点
- v2.6
- 絶対DMXアドレスを認識し、それらをエクスポート時に正しく処理できるようにしました。
- 新しい Vectorworks フィールド "GDTF Fixture Name"、"Absolute Address"、"Universe/Address" および "DMX Address" を追加。
- ドイツ語版 Vectorworks で変更されたフィールド名は、プラグインでも同じ名前になりました。
- v2.5
- フィクスチャ名とフィクスチャ情報に対するソース・フィールド選択を追加。
- grandMA2 XYZ プリセットへの、フォーカス・ポイントのエクスポートを追加。
- Vectorworks 2017 の "3D Z rotation" 機能に対応しました。
- v2.3
- ドイツ語版 Vectorworks で Load Settings が動作しなかったのを修正。
- v2.2
- デフォルトの FixtureType ID を 2 に変更しました。
- v2.1
- ドロップダウンリストで、Address フィールドをさらに上に移動しました。
- ドイツ語版 Vectorworks で 3D Rotation がエクスポートされなかったのを修正。
- v2.0
- フィールドの選択をコンボボックスのみに変更しました。
- VW2015 アドレス・フィールドに対応しました。
- 読み込みおよび保存の設定を追加しました。
- 任意のスポットライト・フィールドをソースとして選択できるようにしました。
- マルチブレーク・フィクスチャに対応。マルチブレーク・フィクスチャの追加アドレスに対するフィールドを選択してください。
- 'all in single layer' オプションでフィクスチャがエクスポートされないのを修正。
- フィクスチャが Fixture ID と Channel ID を持っていると、マルチパッチ・フィクスチャが検出されない不具合を修正。
- 特定のフィクスチャだけをエクスポートすると、他のフィクスチャに対する空のレイヤが作られていたのを修正。
- v1.11
- エラーダイアログを含む種々のMAレイヤーで、マルチパッチ・フィクスチャに対するチェックを追加。
- マルチパッチに対応しました。
- アドレス・フィールド、またはそれが空の場合はユニバース・フィールドで、"ユニバース.チャンネル"、"ユニバース,チャンネル"、および "ユニバース/チャネル" という表記に対応しました(例: 2.97 または 2,97 または 2/97)。
- エクスポート時に、フィクスチャがフィクスチャIDでソートされるようになりました。
- フィクスチャIDまたはチャンネルIDなしで Vectorworks 図面をエクスポートすると、エクスポート・プラグインがクラッシュするのを修正。
- v1.5
- すべての照明器具を一つの grandMA2 レイヤにエクスポートできるようになりました。これによって、データを既存の grandMA2 ショーファイルにマージできます。"Create MA Layers from" セクションの "All in Single Layer" オプションを用いてください。
- Fixture ID および Channel ID のソースオプション 'None'。
- フィクスチャタイプ一覧をページに分割。
- フォーカス・ポイントの回転をエクスポートするための、フィクスチャタイプごとの新しいエクスポート・オプション "Use Focus" を利用できるようになりました。Vectorworks フォーカス・ポイントは、照明器具に設定する必要があります。
- エクスポータのバージョン番号は、タイトルバーと、エクスポートされたXMLファイルの info タグに表示されます。
- Vectorworks ファイルにフィクスチャがない場合、エラーメッセージが表示されます。
- Channel ID と Fixture ID に対する Vectorworks データ・フィールドの個別選択を追加。
- アドレスおよびフィクスチャIDフィールドで、数字以外は無視されます。
- GUI のローカリゼーション(英語およびドイツ語)。
- Vectorworks データ・フィールド "Dimmer"、"Channel"、"Circuit number" を、DMXアドレスのソースとして利用できるようになりました。
- 色指定されていないチャンネル/フィクスチャのデフォルト色は白(#FFFFFF)に設定されます。
既知の制限
このプラグインでは、シングルインスタンス・フィクスチャのみがサポートされています。
マルチインスタンス・フィクスチャに対する回避策:
grandMA2 Patch and Fixture Schedule、Stage View、および、MA 3Dで、マルチ・インスタンス・フィクスチャが適切に並ぶようにするには、マルチ・インスタンス・フィクスチャを、MA2 Fixture Schedule でのDMXチャンネル数が同じかそれ以上のシングルインスタンス・フィクスチャで置き換える必要があります。フィクスチャ設定を grandMA2 にインポートしたら、Patch and Fixture Schedule でフィクスチャを交換することによって、これらを正しいマルチインスタンス・フィクスチャタイプに置き換えてください。