安全上の注意
シンボルと警告ラベル
警告 - 危険エリア
警告- 感電の危険
感電警告
カバーを開けたり取り外したりすると、通電部が露出する可能性があります。機器の修理は、認可された者に依頼してください。
通電部に触れると感電の危険があります。
機器を廃棄する場合は、法律や条例に従ってください。
詳しくは 廃棄 を参照してください。
基準適合マーク
詳しくは 基準適合 を参照してください。
動作電圧のON/OFFF
警告
機器は接地する必要があります。
アース付きプラグの安全目的を無視しないでください。アース付きプラグには、2極に加えて、安全のために3番目のアース端子があります。
このクイックマニュアルにあるすべての指示、特に後述の 一般的な安全上の注意 と 制限事項 をよくお読みください。
クイックマニュアルは、後の利用のために保管しておいてください。
このクイックマニュアルに記載されているすべての注意や警告、および機器の表示に従ってください。
重要
すべての修理やサービス作業は、資格を持つサービス技術者のみが行ってください。
- このデバイスには、最先端技術が使われています。
- しかしながら、残存リスクは排除できません。
- リスクを回避するには、安全上の指示に従ってください。
- このクラスA機器は、家庭環境で使用すると無線周波妨害を引き起こすことがあります。
- この機器は業務使用のみを目的としており、民生利用には適していません。
MA Lighting Technology GmbH は、安全上の指示の不履行によって生じた損害を補填しません。
感電の危険に関する注意
破損した機器や電源ケーブルを使用していると、致命的な感電の危険性があります。
感電による危険を避けるために、以下の指示に従ってください。
- 破損した電源ケーブルを使用しないでください。
- ハウジングにネジ止めされているカバーを開けないでください。
- 技術的に完全な状態である場合にのみ、機器を使用してください。
- 機器を自分で修理しないでください。
- 機器のリバースエンジニアリングを行ったり、構成要素や付属品に変更を加えないでください。
- 機器を雨や水気にさらさないでください。
- 機器を水没させないでください。
一般的な安全上の注意
怪我や装置の損傷を防ぐために、以下の注意事項を守ってください。
- 動作しいてる機器の内部に手を入れないでください。
- 機器や電源ケーブルに、8歳未満の子供を近づけないでください。
- 子供をこの機器で遊ばせないでください。
- 落雷の恐れがあるときは、機器を電源から切り離してください。
- 長時間無人になる場合は、電源を接続を切ってください。
- 機器の清掃は電源を切ってから行ってください。
- 機器の清掃には、液体やスプレーの洗剤は使わずに、乾いた布を用いてください。
- 機器を水の近くで使用しないでください。
- 機器を高湿環境にさらさないでください。
- 機器の上に液体を注がないでください。
- ハウジングの通気孔を塞がないでください。機器の通気は過熱から守るために不可欠です。
- 通電部に接触して、短絡、火災、感電の原因とるようなものを、機器の通気孔に挿入しないでください。
- 電源コードの上に物を置かないでください。装置からの電源コード、特にプラグやコンセント部分が踏まれたり挟まれたりしないようにしてください。
- 延長コードを使用する場合は、接続されているすべての装置の定格電力の合計が、延長コードの最大定格を超えないようにしてください。
- 機器を自分で修理しないでください。
- 機器の上に重い物を置かないでください。
- キー、ボタン、フェーダ、エンコーダ、スイッチ、コネクタに無理な力を加えないでください。
- 電源コードやプラグが破損した場合は、資格を持つ技術者に依頼し、直ちに交換してください。
- 機器は、安定した場所に設置してください。不安定な場所に置くと、落下などによる破損や怪我の恐れがあります。
- 安全性が保証されている電源コードのみを使用してください。
- 機器の近くで、高出力の無線機や携帯電話を使用しないでください。
- 機器には安全プラグが付属されています。このプラグは安全ソケットにのみ使用できます。
- すべての工業製品と同様、アルミニウムなどのアレルギー反応を誘発する物質の使用は一般的に避けられません。アレルギー反応(発疹、頻繁なくしゃみ、目の充血、呼吸困難など)が起きた場合は、すぐに医師に相談し原因を確かめてください。
以下のいずれかの状況が発生した場合は、電源プラグを抜いて、販売店またはテクニカルサポートに連絡してください。
- 電源コードや電源プラグが破損・摩耗した。
- 機器内に液体が入った。
- 機器が雨や高湿環境にさらされた。
- 取扱説明書にあるすべての指示に従っていても、機器が正しく機能しない。取扱説明書に記載されている操作だけを行ってください。間違った操作を行うと、機器が損傷する場合があります。
- 機器のハウジングが破損した。