Cue は、ステージ上のシーンを保持するオブジェクト・タイプです。
キーワードを実行するには、コマンドラインに Cue またはショートカットの Cu を入力してください。
Cue [ID.ID]
このオブジェクトに対するデフォルト機能は SelFix です。機能を指定しない場合、そのキューのフィクスチャが選択されます。
キュー・オブジェクトに対するデフォルト機能については、SelFix キーワード を参照してください。
キューは、シーケンス内に配列され、またパートに分割されます。キューIDのみを入力した場合、選択中エクゼキュータに割り当てられているシーケンス内のキューの全パートに対して機能が適用されます。
詳しくは Sequence キーワード を参照してください。
選択されていないシーケンス/エクゼキュータにアクセスするには、例えば Cue 3.001 Executor 1 や Sequence 5 Cue 3.999 というように、構文に親オブジェクトを追加してください。