Fade キーワード

Time を押すと Fade キーワードになります。

コマンドラインに Fade またはショートカットの Fa を入力してください。

説明

Fade は、フェードタイムを表すのに用いられる補助キーワードです。

再生機能(例: Goto)の補助キーワードとして用いた場合、機能を実行する際のタイムを設定します。

プログラム機能(例: Store)の補助キーワードとして用いた場合、オブジェクトにフェードタイムを設定します。

開始キーワードとして使った場合、プログラマ内で、現在のセレクションやアトリビュートに対して個別にタイミングを適用します。

構文

Fade [値リスト]

例

• 選択されているエクゼキュータで、キュー3へ4秒でクロスフェードします。

• 選択されているエクゼキュータでキュー3を作成し、そのフェードタイムを4秒に設定します。

• 選択されているエクゼキュータのキュー2のフェードタイムを3秒に設定します。

• 2秒の個別フェードタイムを、現在のセレクション／アトリビュートに設定します。

• 現在のセレクションを50%に設定し、そのアトリビュートに対して2秒の個別フェードタイムを指定します。