ローカル設定は、Setup -> Console -> Local Settings で行います。
今のところ、卓がサポートしているのは英語だけですので、この設定は変更できません。
"On" にすると、セッション何にあるマスター卓が1台だけの場合、卓はネットワーク経由でDMXを出力します。
以下の例では、1つのセッションに3台の卓があり、MANet を管理する1つのスイッチに最初のイーサネットポートで、また Art-Net を管理するもう1つのスイッチにイーサネットポート2で接続されています。すべての卓は、Network DMX if alone が有効になっています。
MANet を配信するスイッチに障害が発生した場合、3台の卓はネットワーク上ですべて "Alone" になり、マスターとなって Art-Net を送信します。この場合、3つの異なるソースから Art-Net を受け取るため、フィクスチャに矛盾が生じます。 この競合を回避するには、1台の卓でのみ Network DMX if alone が有効になるようにしてください。これにより、卓がネットワークで "Alone" の場合、Network DMX if alone の卓だけが Art-Net を送信します。
Show Release Notes on Start を "On" または "Off" にすることで、起動時にリリースノートを表示するかどうかを設定します。
フェーダが間違った位置にある場合に赤のLEDを点滅させる Flashing error LED on wrong fader position 機能の On/Off を切り替えます。
コマンドラインをエクゼキュータと相互作用させる Exec CLI (Command Line Interaction)機能の On/Off を切り替えます。
Exce CLI が "Off" の場合、Select を押してから エクゼキュータ・ボタン を押すと、エクゼキュータは選択されませんが、ボタンに割り当てられているアクションが実行されます。
コマンドラインを、大きな Default Go、Goback および Pause キーと相互作用させる Default Go, Goback, Pause CLI 機能の On/Off を切り替えます。
Default Go, Goback, Pause CLI が "Off" の場合、マクロを編集して Default Go を押すと、システムはマクロ行に DefaultGo を入力せずに、選択されているエクゼキュータで次キューを実行します。
卓にあるキーのバックライトを設定できます。以下のようにしてください。
卓にあるキーが強調されているときのバックライトを設定できます。以下のようにしてください。
卓にあるエクゼキュータのバックライトを設定できます。以下のようにしてください。
卓の手元灯を設定できます。以下のようにしてください。
卓のモニタ画面のバックライトを設定できます。9インチのモニタ画面については、以下のようにしてください。
卓のモニタ画面のバックライトを設定できます。15インチのモニタ画面については、以下のようにしてください。
キーボードの Pause を押すか、MA を押しながら Fix を押すと、卓がロックされ、フェーダやキーを操作できなくなります。このとき画面には、Desk Locked と表示されます。ロックを解除するには、もう一度、Pause を押すか、MA を押しながら Fix を押してください。
ロック時の画面背景は、Black、Image Pool Picture または Current Desk UI のいずれかに設定できます。