エフェクトを作成する際に "Link Feature" (エンコーダバー)が選択されていると、コマンド "at Form 19"(Circle)で、例えば Position プリセットタイプに対して Pan および Tilt アトリビュートを両方の下位波形に直接追加できます。これは、special effect ダイアログで複数のアトリビュートが選択されたり(Uキー)、複数の下位波形を持つ波形が選択されている場合にも動作します。
以前分かれていた Store フィルタと At フィルタは、新しいアトリビュート・フィルタによって置き換えられました。このフィルタは、アトリビュート・フィルタとレイヤ・フィルタ(値、値タイム、エフェクト)を含んでいます。このフィルタは、新しい Filter プールに保存できます。プールからのフィルタは、一時的に(フィルタの呼び出し)あるいは恒久的に(フィルタの選択)使用したり、If とともにコマンドラインで使用したりできます。