Create Presets from Fixture Types

grandMA3 ユーザマニュアル » Show Creator » Create Presets from Fixture Types Version 2.0

Create Presets from Fixture Type (FT)

以前にフィクスチャタイプに保存されたプリセットを利用してプリセットを作成するには、以下のようにします。

Show Creator メニューを開くには、Menu を押して Show Creator をタップします。

  • 必要条件: Store Presets to FT メニューまたは AutoStore キーワードを用いて以前に保存された、パッチされたフィクスチャタイプ。詳しくは Store Presets to FT を参照してください。

Show Creator メニューの左側で、Create Presets from FT をタップします。


Create Presets from Fixture Types (FT) メニュー - 通常モード

左側領域には、Fixture TypesFixture Type Presets を含むモードだけが表示されます。この領域のタイトルバーにある Fixtures が有効な場合、フィクスチャタイプの代わりにパッチされたフィクスチャが表示されます。ここでも、フィクスチャタイプ・プリセットを含むフィクスチャタイプのフィクスチャだけが一覧表示されます。

右側領域では、フィクスチャタイプからどのプリセットを作成するかを指定できます。右側領域のタイトルバーで をタップすると、At Filter が一時的に有効になり、フィーチャグループ領域が拡張されてアトリビュート・フィルタが表示されます。


Create Presets from FT メニュー - Fixtures と At Filter が有効

フィクスチャタイプからプリセットを作成するには、以下のようにします。

  1. フィクスチャまたはフィクスチャタイプを選択します。
  2. フィーチャグループ、フィーチャ、またはアトリビュートを選択します。
  3. ウィンドウの右下にある AutoCreate Presets をタップしてください。

既存のプリセットを上書き(Overwrite)またはマージ(Merge)するか、操作を中断(Cancel)するかを尋ねるポップアップが表示されます。



メインのタイトルバーで Advanced をタップすると、左側領域にフィクスチャタイプが、中央には選択されたフィクスチャタイプに対して利用可能なフィクスチャタイプ・プリセットが、右側には Presets プールが表示されます。


Create Presets from FT メニュー - Advanced が有効

ウィンドウ上部には、フィーチャグループのバーが表示されます。詳しくは デフォルト・フィーチャグループ・コントロールバー を参照してください。

Advanced が有効な場合、プリセットを作成するには、以下のようにします。

  1. フィクスチャまたはフィクスチャタイプを選択します。
  2. ウィンドウ上部のバーでフィーチャグループを選択します。
  3. 中央領域から目的のフィクスチャタイプ・プリセットを選択します。
  4. 右側の Presets プールで空のプール・オブジェクトをタップします。
  5. ウィンドウの右下にある AutoCreate Presets をタップしてください。
重要
プリセットの対象が指定されていない場合、新たに作成されたプリセットは、同名の既存プリセットに保存される場合があります。

既存のプリセットを上書き(Overwrite)またはマージ(Merge)するか、操作を中断(Cancel)するかを尋ねるポップアップが表示されます。