ローカルネットワーク・デバイス

grandMA3 ユーザマニュアル » システムの概要 » ローカルネットワーク・デバイス Version 2.5

複数のステーションが セッション で接続されている場合、それはネットワーク化されたシステムとなります。ローカルネットワーク・システムとは、同一ネットワーク内で動作しているセッションのことです。それが広いエリアにまたがる大規模ネットワークであっても、例えばインターネットを介した外部との接続の無い閉じたシステムであれば、ローカルネットワーク・システムとみなされます。


最小のネットワーク・システムは、セッションで一緒に動作している2台のステーションです。一方はセッションのマスター、もう一方はバックアップ用に接続されています。ローカルにDMXを出力する単独のステーションは、スタンドアロン・デバイス とみなされます。

多くのシステムは、1台の卓、1台のバックアップ grandMA3 卓または grandMA3 onPC、そして DMX を出力する複数のネットワーク接続デバイスで構成されています。

Ethernet データをDMXに変換するデバイスが MA Node の場合、出力場所にかかわらずDMX出力は同期します。そのため、一部のLEDが卓から、他のLEDがシステム内の Node から信号を受け取る場合でも、LEDフィクスチャのブラックアウト・キューは同期します。


ステーション以外にも、システムに追加できる種々のデバイスがあります。これらのデバイスについては、機器の概要 を参照してください。


すべてのネットワークシステムには、GlobalMaster という、セッションのマスターとなる1台のステーションがあります。これは、通信を管理し、リモート入力やシーケンスからトリガーされるコマンドを実行します。

システム内の他のステーションは、Connected 状態になっています。それらはマスター・ステーションに接続されています。

ローカルネットワークを構築する際は、高品質のスイッチ、ケーブル、機器を使用することをお勧めします。大抵のシステムは、外部に接続されていないローカルなものです。