Off キー

Off キーによって、アクティブなエクゼキュータをオフにしたり、プログラマから値を取り除いたりすることができます。

エクゼキュータをオフにする

エクゼキュータをオフにしたい場合、Off を押してから、そのエクゼキュータに関連付けられているキーの一つを押してください。

以下のように、キーによってエクゼキュータを指定することもできます。

Off Exec 1 Please

Off 機能は、Assign コマンド (ma + Label)や Change Functions of Executor ウィンドウ によって、エクゼキュータキーに割り当てることも可能です。

フィクスチャや値をオフにする

値やフィクスチャをプログラマから取り除きたい場合、Off に続けてそれを押します。

フィクスチャ全体を取り除きたい場合は、Off に押してから、Fixtures ビューでそのフィクスチャを選びます。あるいはキーで Off Fixture 1 Please と押すと、プログラマからフィクスチャ1が取り除かれます。

現在選択されているフィクスチャに対するプリセットタイプ全体をプログラマから取り除きたい場合は、Off を押してから、画面1のプリセットタイプバーでプリセットタイプを押します。 あるいはキーで Off ma + 1 Please と押してください。このコマンドによって、されているフィクスチャに対するすべてのディマー値(プリセットタイプ1)が、プログラマから取り除かれます。

ma キーを押しながら数字キーを押すと、それに対応するプリセットタイプに直接アクセスできます。

 

Off ウィンドウ

ma キーを押しながら Off キーを押すと、Off... ウィンドウ が開きます。ここでは、エクゼキュータ、特殊マスター、プログラマなどのさまざまな要素をオフにしてリセットできます。

 

関連事項

プログラマとは

Off コマンド

Off... ウィンドウ