Video プリセットタイプビュー

Video プリセットタイプビューに移るには、プリセットタイプバーVideo をタップします。
― または ―
ma を押しながら 9 を押してください(プリセットタイプ9 = Video)。

このビューは、Smart View と、フィクスチャタイプに依存する Raw Video ビューとに分かれています。

Video プリセットタイプビューは、選択されているフィクスチャが Video アトリビュートを持つ場合にのみ有効です。

Video Effects ビューを開くには、タイトルバーの をタップします。

Smart ビュー

Smart View は、Video プリセットタイプビューの最初のタブです。


Figure 1: Smart ビュー

Smart View は、多くのアトリビュートを持つビデオサーバのために最適化されています。

このビューは、以下のエリアに分かれています。

  1. チャンネルセット
  2. フィーチャ
  3. アトリビュート

Figure 2: 赤バー表示

左端に赤いバーが表示されている場合、この値がプログラマからのもので、保存可能であることを示しています。


Figure 3: 赤枠表示

左端に赤枠が表示されている場合、この値がプログラマからのものであることを示しています。

Raw Video ビュー

Raw Video ビューは、Smart View の後にあります。


Figure 4: Raw Video ビュー
重要
Video スライダーは絶対的に働きます。スライダーをタップすると新たに値が設定され、以前の値は無効になります。
対応するエンコーダは、すでに設定されている Video 値に対して相対的に働きます。

Raw Video ビューでは、選択されているフィクスチャの生の Video 値を、0〜100 の自然な値(Natural Values)で制御できます。

エンコーダバー機能


Figure 5: エンコーダバー - Video プリセットタイプ

エンコーダの左上隅には、対応するスライダーが表示されています。

値を選択するには、エンコーダを左右に回します。

エンコーダのスピードを "slow" に切り替えるには、encoder (Encoder キー)を押します。

エンコーダのスピードを "ultra slow" に切り替えるには、ma キーを押しながら encoder (Encoder キー)を押します。

電卓ビュー を開くには、エンコーダを押してください。