アトリビュートの値を入力/編集しようとすると、電卓ビュー が表示されます。
電卓は、動的なビューです。対象となる値やアトリビュートに応じて、その機能が変化します。
タイトルバーには、アトリビュート、単位、また場合によっては値の範囲が表示されます。
タイトルバーの下には、緑の編集欄があります。
編集欄をクリアするには、右端の をタップしてください。
電卓ビューの左側には、常に数字パッドがあります。
適用された機能ボタンの背景は茶色になります。
アトリビュートをフィクスチャタイプの現在のデフォルト設定にリンクさせるには、Default Link をタップします。
値を確定するには、タイトルバー の をタップしてください。電卓が閉じます。
電卓ビューから抜けるには、タイトルバーの をタップするか、卓で Esc を押してください。
以下のボタンは、すべての電卓ビューで利用できます。
ボタンは数字パッドの右隣にあり、編集行と連携して働きます。
カーソル位置の一つ前の文字を削除します。
選択されている文字、またはカーソル位置の直後の文字を削除します。
行頭に移動します。
行末に移動します。
1文字左に戻ります。
1文字右に進みます。
プリフィックスを挿入します。
値を確定して適用します。電卓が閉じます。
以下のボタンによって、そのアトリビュートに属性に応じた値を編集できます。
ボタンは、数字パッドの下にあります。
日を入力します。
時を入力します。
分を入力します。
秒を入力します。
フレームを入力します。デフォルトの設定は 30fps (フレーム/秒)です。この場合、1フレームは0.03秒になります。
Out Fade を In Fade と同じにタイムにします。
Out Delay を In Delay と同じにタイムにします。
キュー・トリガーが Sound に設定されている場合、Trig Time に対する電卓ビューで以下のボタンを利用できます。
これらのボタンによって、利用する周波数を選べます。
All:
Snd1〜Snd7 のすべての周波数を利用します。
Bass:
Snd1、Snd2 (低域)の周波数を利用します。
Med:
Snd3〜Snd5 (中域)の周波数を利用します。
High:
Snd6、Snd7 (高域)の周波数を利用します。
Snd1:
57 Hz
Snd2:
115 Hz
Snd3:
230 Hz
Snd4:
460 Hz
Snd5:
920 Hz
Snd6:
1.8 kHz
Snd7:
3.7 kHz
Value(s):
値を編集するには、エンコーダを左右に回します。
Scroll:
値を確定して電卓を閉じるには、エンコーダを押すかタップしてください。