CrashLogCopy コマンド

このページでは、CrashLogCopy コマンドの構文と使い方について説明します。

CrashLogCopy コマンドを用いるには、コマンドラインCrashLogCopy と入力してください。

説明

CrashLogCopy コマンドによって、クラッシュ・ログファイルを、挿入されているUSBスティックにコピーできます。

クラッシュ・ログファイルは、USBスティックの dot2\temp フォルダにコピーされます。

クラッシュ・ログファイルを dot2 卓から削除するには、CrashLogDelete コマンド を用いてください。

詳しくは エラー処理 を参照してください。

構文

CrashLogCopy

卓がクラッシュし、テクニカルサポートのためのクラッシュ・ログファイルを取得したいとします。

1. コマンドラインに以下のように入力します。

CrashLogCopy

2. Please を押してください。

フォルダのクラッシュ・ログファイルが、挿入されているUSBスティックの dot2\temp にコピーされます。