このページでは、Edit コマンドの構文と使い方について説明します。
卓で Edit キーを押すと、Edit コマンドが入力されます。
Edit コマンドによって、以下のことが可能です。
編集モードにいる間、Edit キーが点滅します。
編集した値を更新するには、Update Please と押してください。
編集モードから抜けるには、Esc を押します。
1. エクゼキュータの Cues ビューを開きます。
2. キューを編集します。
3. プリセットを編集します。
4. グループを編集します。
エクゼキュータ1の Cues ビュー を画面1で開きたいとします。
これを行うには、以下の2通りの方法があります。
a) Edit Exec 1 Please と押します。
b) Edit を押してから、該当するエクゼキュータ・ボタン を押します。
エクゼキュータ1の Cues ビューが画面1に開きます。
エクゼキュータ1のキュー2を編集したいとします。
Edit 2 (= Cue 2) Exec 1 Please と押してください。
キュー2のフィクスチャが Fixtures ビューで選択され、その値がプログラマでアクティブになります(赤背景の赤文字で表示)。
キュー1からのトラッキング値は赤で表示されます。
メイン・エクゼキュータで現在アクティブなキューを編集したいとします。
Edit を押してから、Go (大)を押してください。
現在のキューのフィクスチャが選択され、その値がプログラマでアクティブになります(赤背景の赤文字で表示)。
トラッキング値は赤で表示されます。
Position Presets のプリセット1を編集するとします。
プリセット1に保存されているフィクスチャが Fixtures ビューで選択され、保存されている値がプログラマでアクティブになります。
Groups プール でグループ1を編集するとします。
これを行うには、以下の2通りの方法があります。
a) Groups プールを開き、Edit を押してからグループ1をタップします。
b) Edit Group 1 Please と押します。
グループ1からすべてのフィクスチャが Fixtures ビュー で選択されます。