Virtual Playbacks ビューを開くには、以下のようにしてください。
このビューによって、仮想のエクゼキュータやフェーダにアクセスできます。
仮想プレイバック(Virtual Playback)には、二つの使用方法があります。
1. 仮想プレイバックを、ハードウェア・プレイバックのバックアップとして使用します。
仮想プレイバックは、常にハードウェア・プレイバックと同じ内容を表示します。
2. 仮想プレイバックを用いて、ハードウェアにエクゼキュータを追加します。
ハードウェア・ボタンウィングがない場合でも、ボタンウィングを仮想プレイバックとして使用できます。
仮想エクゼキュータ・ボタン上のアイコンは、デフォルトでは、ハードウェア・エクゼキュータと同じものが表示されています。
エクゼキュータに機能を割り当てると、その エクゼキュータ・アイコン が表示されます。
Virtual Playbacks ビューを、外部画面で Split Vertically または 1 + 2 Vertical の配置で用いると、キューの名前が表示されます。
外部画面の配置設定を行うには、ビューバーの More... をタップしてください。Select View for External Screen ウィンドウ が開きます。
デフォルトでは、エクゼキュータ名が表示されています。 を押すと、エクゼキュータ番号が表示されます。
エクゼキュータ・ボタンの機能を変更するには、タイトルバーの アイコンをタップしてください。Change Functions of Executor ウィンドウ が開きます。
仮想プレイバックに対するウィングを選択するには、タイトルバーの アイコンをタップしてください。Select Wing... ウィンドウ が開きます。