エフェクトのライブ編集

必要な場合、ショー中にエフェクトをライブ編集できます。

ライブ編集は、以下のようにしてください。

  1. フィクスチャを選択します。
  2. テンプレート・エフェクトをタップします。
ヒント
テンプレート・エフェクトの意味と目的は、テンプレートを選択し、実際のエフェクトを変更せずにそれを調整できるということです。
  1. ライブ・エフェクト用のエンコーダ・ツールバーが開きます。これは、"Quick & Dirty エンコーダ・ツールバー" とも呼ばれます。

エンコーダバー - ライブ編集
 重要
ライブ・エフェクトのエンコーダ・ツールバーによって行われたすべての変更は、ライブ・プログラマに入り、保存されている場合は次キューに引き継がれます。
  1. エンコーダを回して、値を調整します。
重要
Low 値が 0 に設定されている場合、Prop. をタップして Incr. に切り替えると、エンコーダが有効になります。
  1. プログラマに複数のエフェクトがある場合、Select Effect をタップすると Select Effect ポップアップが開きます。

    Select Effect ポップアップ

    エフェクトの値を編集するには、まずポップアップでエフェクトを選択してください。
    プログラマにあるエフェクトが2つの場合は、Select Effect をタップすると、それらのエフェクト間で切り替わります。
  2. Edit Program. は、プログラマで現在編集が行われていることを示しています。
    Edit Progr. をタップすると Effect Editor が開き、実際のエフェクトを編集できます。

詳しくは 定義済みエフェクトの利用 を参照してください。

  1. 別のモードに切り替えるには、Low/High Mode をタップします。
  2. 相対値/絶対値を切り替えるには、Release Effect をタップします。
  3. エフェクトの方向を変えるには、Direction <> をタップします。
  4. エフェクトをオフにしてプログラマから除くには、Off Effect をタップします。
  5. プログラマに Release 値を入れるには、Release Effect をタップします。
  6. プログラマに Stomp 値を入れるには、Stomp Effect をタップします。
  7. エンコーダの機能を切り替えるには、Basics 1 of 2 をタップします。

さまざまな機能の詳細については、定義済みエフェクトの利用 を参照してください。

重要
誤ってどこかをタップすると、ライブ編集用のエンコーダ・ツールバーが消えます。それを戻すには、Effect プール名が表示されているセルをタップしてください。