コマンドラインに MidiNote またはショートカットの Mn を入力してください。
MidiNote キーワードによって、MIDIノート・メッセージを、卓の背面パネルにある MIDI Out ポートから送出できます。
ポートについては、機器の外観 を参照してください。
コマンドラインにMIDIチャンネルを入力すると、それが用いられます。
MIDIチャンネルを指定しない場合、Setup -> Midi Show Control で設定されているチャンネルが用いられます。
コマンドラインにベロシティを入力すると、それが用いられます。
ベロシティを指定しないと、フル(127)が用いられます。
Off 補助キーワードを用いると、ノートオフ・メッセージが送出されます。
MIDI Remotes の設定については、リモート入力 を参照してください。
MidiNote [ノートNo.]
MidiNote [MIDIチャンネル] . [ノートNo.]
MidiNote [ノートNo.] [ベロシティ]
MidiNote [MIDIチャンネル] . [ノートNo.] [ベロシティ]
MidiNote [ノートNo.] Off
MidiNote [MIDIチャンネル] . [ノートNo.] Off
MidiNote [ノートNo.] [ベロシティ] Off
MidiNote [MIDIチャンネル] . [ノートNo.] [ベロシティ] Off
特定のキューでMIDIノートを送出して、サウンド・ステーションをトリガーするとします。
必要条件
Sequence Executor シートを開き、CMD (= Command) 列に MidiNote 12 と入力してください。
キューが実行されると、MIDIノートが送出され、接続されているサウンド・ステーションがトリガーされます。