Previous キーワード
Prev を押すと Previous キーワードになります。
あるいは、コマンドラインに Previous またはショートカットの Previo を入力してください。
説明
1つのフィクスチャまたはチャンネルが選択されている場合、前のIDのフィクスチャまたはチャンネルが選択されます。
複数のフィクスチャが選択されている場合、Previous は、Matricks の Single x プロパティを減らし、現在のセレクションのフィクスチャを1つずつ逆方向に効果的にサブ選択します。MatricksInterleaveが有効な場合、フィクスチャは一列ずつサブ選択されていきます。
Previous キーワードは、複数の以下のような機能を持ちます。
- フィクスチャやチャンネルが選択されていない場合、最も大きなIDのフィクスチャが選択されます。
- 1つのフィクスチャまたはチャンネルが選択されている場合、前のIDのフィクスチャまたはチャンネルが選択されます。
- MAtricks がアクティブな場合、Previous キーワードは、選択されている MAtricks オプションに応じた特別な機能を持ちます。詳しくは MAtricks を参照してください。
構文
Previous
例
- グループ5の最後のフィクスチャを、選択順に従って選択します。
[Channel]>Group 5
[Channel]>Previous