RdmAutopatch キーワード
コマンドラインに RdmAutopatch またはショートカットの RdmAutop を入力してください。
説明
必要条件
- MAフィクスチャがマッチしている。
- MAフィクスチャがパッチされている。
- MAフィクスチャとRDMフィクスチャのユニバースが同じ。
RdmAutopatch キーワードは、RDMフィクスチャを Setup でのDMXアドレスに自動パッチします。
以下のオブジェクトを指定できます。
- チャンネル
- フィクスチャ
- フィクスチャタイプ
- RDMフィクスチャタイプ
- グループ
- シーケンス
- キュー
- エクゼキュータ
- プリセット (選択的プリセットのみ)
- セレクション
- ワールド
オブジェクトが指定されていない場合、現在のセレクションが用いられます。
RdmAutopatch は機能キーワードです。
詳しくは RDM を参照してください。
構文
RdmAutopatch [オブジェクト・リスト]
例
[Channel]> RdmAutopatch
- グループ1で用いられているフィクスチャを自動パッチ。
[Channel]> RdmAutopatch Group 1
- グループ1で用いられ、かつシーケンス2でも用いられているフィクスチャのみを自動パッチ。
[Channel]> RdmAutopatch Group 1 If Sequence 2