RDM

必要条件
以下の grandMA2 シリーズデバイスのうちの1つに直接接続されてたRDM(= Remote Device Management)デバイス。
・grandMA2 卓
・MA onPC command wing
・MA onPC fader wing
・MA NPU
・MA 8Port Node, MA 8Port Node onPC
・MA 4Port Node, MA 4Port Node onPC, MA 4Port WM
・MA 2Port Node, MA 2Port Node onPC 2K, MA 2Port Node onPC 1K, MA 2Port WM

制限
grandMA1 シリーズの以下のデバイスは RDM に対応していません。
・MA 2Port Node
・MA 2Port Node PRO
・MA 2Port Node Flush-mounted
・MA NSP in 4Port Node Mode

RDMは、grandMA2 と標準DMXラインで接続されたRDM対応デバイス(RDM対応フィクスチャ)との間で双方向通信を行うためのプロトコルです。PLASA による ANSI E1.20 - 2010 は、RDM 規格を DMX 512 プロトコルの拡張として規定しています。

DMX開始アドレスなどの手動設定は、もはや必要ありません。これは、デバイスが遠く離れた場所に設置されている場合、特に有用です。

RDMは、接続に影響することなく DMX に統合されます。RDMデータは、標準のXLRコネクタ接続で送出されます。新たなDMXケーブルは不要です。RDMと従来のDMXデバイスは、同じ一本のDMXライン上で操作できます。RDMプロトコルは、独自のDMX512データ・パッケージを送り、従来のデバイスには影響を与えません。

grandMA2 へのRDMは、Art-Net や MA-Net2 によっても可能で、デバイスの設定、状態の監視、および管理を行えます。

デバイスにもよりますが、RDMは以下の用途に使えます。

RDMは、6秒おきにデバイスの有無を調べます。RDMデバイスがオフラインで、3回続けて見つからないと(=18秒)、タイムアウトが通知されます。