RdmSetpatch キーワード

コマンドラインに RdmSetPatch またはショートカットの RdmSetPat を入力してください。

説明

RdmSetPatch キーワードによって、RDMフィクスチャのDMXアドレスを、コマンドラインから設定できます。

UIDが指定されていない場合、フィクスチャ・セレクションが用いられます。

RdmSetPatch は機能キーワードです。

詳しくは RDM を参照してください。

構文

RdmSetPatch [DMXアドレス] / [オプション] = [オプション値]

オプション

RdmSetpatch キーワードで使えるすべてのオプションを一覧表示するには、コマンドラインで以下のように入力してください。

[Channel]> RdmSetPatch /?

RdmSetpatch キーワードには、以下のオプションがあります。

オプション ショートカット オプション値 説明
multipatch m 0 = すべてのマルチパッチとフィクスチャ
1 = 1番目のマルチパッチフィクスチャのマルチパッチ
…以下同様。
マルチパッチ・インデックスを設定。
UID なし 例: "43500F019FCB" デバイスにRDMパラメータを送るためのRDM UIDを設定。

[Channel]> RdmSetPatch 25

 

 [Channel]> RdmSetPatch 25 / multipatch = 5

 

 [Channel]> RdmSetPatch 25 / UID = 43500F019FCB