Update キーワード

Update を押すと Update キーワードになります。
あるいは、コマンドラインに Update またはショートカットの Upd を入力してください。

説明

Update キーワードは、そのソース・オブジェクト内の機能を更新します。

Update は機能キーワードです。

構文

Update [オブジェクト・リスト] / [オプション] = [オプション値]

オプション

update キーワードで使えるすべてのオプションを一覧表示するには、コマンドラインで以下のように入力してください。

[Channel]> Update /?

Update キーワードには、以下のオプションがあります。

オプション ショートカット オプション値 説明
addnewcontent an False, True False の場合、originalcontent と同じです。
auto なし なし デフォルトのプリセット範囲でプリセット値を更新します。
cueonly co False, True 前方トラッキングに変わるのを防止。
effects ef False, True Effect レイヤを有効にします。
embedded e False, True 埋め込みプリセットを作成。
global g なし グローバル値でプリセットを更新します。
keepactive ka False, True 値をアクティブに保ちます。
noconfirm nc なし 確認ポップアップを出しません。
originalcontent or False, True プリセット、エフェクト、キューの元の内容を保存します。False の場合、addnewcontent と同じです。
presetfilter p False, True プリセット・フィルタのオン/オフを設定します。
screen なし 1〜6 選択されたモニタ画面のビューを更新します。
selective s なし 選択的値でプリセットを更新します。
source so Prog, Output, Dmx In データソースを指定します。
tracking t False, True トラッキングを更新します。False の場合、cueonly と同じです。
trackingshield ts なし 更新に対して Tracking Shield を使用します。
universal u なし ユニバーサル値でプリセットを更新します。
useselection use Active, Allforselected, Activeforselected, All, Look セレクションを設定します。
values v False, True Value レイヤを有効にします。
valuetimes vt False, True Fade および Delay レイヤを有効にします。

[Channel]> Update

 

[Channel]> Update Cue 4 /originalcontent /cueonly

 

[Channel]> Update Preset 4.2 /global /keepactive=true /noconfirm